アメリカに徹底的に攻められ、完膚なきまでに叩きのめされて終わるはずだった試合。
後半の失点からシステムを4-4-2に変えたとたん、いいリズムが出てきた日本。
なかでも
巻のゴールは良かった。小野から右サイドへ展開したボールを受けた加地がクロス。巻が頭で押し込んだ。巻の決して器用とはいえない、泥臭いゴールは非常に好感がもてる。後半は日本が圧倒したので、なんとしても同点にしてほしかったが・・・
中澤は流石というべきか。
中盤を抑えられると1トップでは厳しく、今日の試合はいろんなバリエーションで対応できることがわかったのでは。さあ、次の試合こそ大事だ。
がんばれ!ニッポン!!