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今月は『K THE FIRST』『学園K』ともにセンターカラーで登場です。
『K THE FIRST』の方はいよいよ大詰めで学園島決戦。
アニメ版とはかなり構成が変わっていて、興味深かったです。
物語はアニメ版よりこちらの方がわかりやすいですね。
学園島の騒動から、ついにシロが記憶を取り戻すところへ。
次回ドレスデンがどのくらい語られるんでしょう。
『学園K』は御芍神紫が登場です。
まず開いたカラーページの一言さまと紫ちゃんの対決シーンがすてき。
学園Kとは思えないシリアスな場面。
クロさんは紫ちゃんを「兄上」って呼んでたんですね。
今回はシリアスな感じなのかな、と思いながら読み始めたら、やっぱりそんなことはなく、やっぱり学園Kは学園Kで相変わらずすごい内容でした。
今回一番印象に残ったのは美を追究する紫ちゃんより、穏やかな笑みをたたえながらいろいろとひどい一言さま。
この人、とんでもない人なのでは。