アニメ「K」を噛みしめる

ひたすらアニメ「K」を語るブログです。

「K」表紙巻頭特集 別冊spoon.2Di

2013-12-19 | 情報


別冊spoon.2Di 編集部 ‏@spoon_B
【12/26発売別冊spoon.2Di】ということで、表紙は来年7/12に劇場公開も決まった「K」です! 
中面では、GoRAさんのロングインタビューや、来年発売の乙女ゲームの独占情報など30ページの大・特集です! 
そして…

【12/26発売別冊spoon2Di】今回は「K」のポスターがもう1枚あります。シロ・クロ・ネコの3人です☆ こちらも表紙の絵柄のポスターと同じく、特大A1サイズです!  http://amzn.to/1kkRt4    pic.twitter.com/HH6eckdYd9

(別冊spoon.2Di 編集部‏@spoon_B ツイッターより転載)



表紙もシロクロネコのポスターもすてき!
これは楽しみです。
もちろん30ページのインタビューも。
映画公開予定も出たし、伏見八田小説も春にやってくるし、なんかワクワクしてきました。

別冊spoon. vol.46 2Di 「K」表紙巻頭特集/Wカバー「Free! 」/特別ふろく「K」&「Free! 」特大ポスター付き 62485-25
プレビジョン

『K THE FIRST(ケー ザ ファースト)』始動!

2013-12-19 | コミカライズ
K本編のコミカライズがGファンタジーで始まりました。

「K -THE FIRST-」
漫画:木村りん
ストーリー構成:古橋秀之(GoRA)
原作:GoRA・GoHands

早速ゲットしましたが、分厚い!
本編のコミカライズですが、構成は本編そのままではなく、この世界の王についての簡単な説明から始まっているので、アニメよりわかりやすかったです。
ストーリーは知っているわけですが、あのアニメがどんなふうに漫画になっていくのか楽しみ!

来月号からは『学園K』も始まるそうです。

「K」のキャラクターたちが高校生になって大集合!
ゆるかったり、熱かったり、抜刀したり(!?)
な学園生活を繰り広げる!!


「学園K」
漫画:鈴木次郎
ストーリー原作:鈴木鈴(GoRA)
原作:GoRA・GoHands

ということで、これは毎月の楽しみが増えてうれしいんですが、雑誌2冊ずつ増えることになるので、置き場所の確保が大変。
あともう一部屋あれば・・・。
自宅に図書室とかあこがれです。

Gファンタジー 2014年 01月号
新連載&巻頭カラー
・『K THE FIRST(ケー ザ ファースト)』木村りん+古橋秀之(GoRA)+GoRA・GoHands

Gファンタジー 2014年 01月号
スクウェア・エニックス

K劇場版2014年7月12日公開!

2013-12-16 | 「K」公式トップ絵


GoRA ‏@GoRAproject 12月11日
公式ホームページで監督描き下ろしのイラストが更新になりました。
この企画、これが最後の絵になります。新キャラです

このキャラクターは御芍神 紫(みしゃくじ ゆかり)と言います。
薄々、察し手くださった方もいるみたいですが、クロの兄弟子であり、かつては三輪一言の弟子でした(レッド)

GoRA内部では主にゆかりちゃん、と呼ばれています。全ての美しいモノをこのなく愛する男です。
拙著、「K SIDE:BLACK&WHITE」の中でちらりとその存在について言及されています(レッド宣伝中)

GoRAツイッターより転載

御芍神 紫さん!
兄弟子!
兄!
雰囲気のある美人さんですね。
クロさんとの再会が楽しみです。

K劇場版2014年7月12日公開だそうです。
待ち遠しい。

K -Lost Small World-」一部先行掲載!

2013-12-16 | 情報
GoRA ‏@GoRAproject 12月8日
先週、お話ししたようにGoRAホームページにて来春発売予定の壁井ユカコ著「K -Lost Small World-」を一部分閃光掲載いたします。(レッド)

先行です。なにかが光っちゃった……

本編はかなりみっちりと密度の濃い長編ですので、本当にごくごく一部分ですが、雰囲気は味わえるかと思います。
良かったら読んでみてください

年あけたら正式な発売日なども決まってくると思います。もう少々、お待ち頂ければ、と思います。(レッド)

GoRAツイッターより転載

確かに一部・・・ですが、これは!
八田と伏見が仲良しだ!
で、とりあえず阿耶って誰? 
わかったのは、八田の父親は義父ってこととか、伏見の父親(多分)はピアスやアクセサリーたくさんつけたちゃらちゃらした変人ってこととか。
変人の父親に「でてこねえと新しいトモダチの口にカマキリ突っ込むぞ?」
って言われて、ドアをバンっと開ける伏見とか。
みっちりと密度の濃い長編。
春がとても楽しみです。

K「デイズ・オブ・ブルー」第二回「ロンリー・ベイビー」

2013-12-01 | コミカライズ
K「デイズ・オブ・ブルー」第二回が掲載されている ARIA 2014年1月号 をゲット。
今回は進撃の巨人・リヴァイ兵長スピンオフ『悔いなき選択』が本格スタートということで、大幅に刷り数を増やすという情報がありましたが、それでもずいぶん前からアマゾンの注文はできなくなっていたりしたので、発売日ににゲットしました。

捨てられたストレインの赤ちゃん騒動が面白かったですが、今回は特に宗像室長がよかったです。
「理解はしあえずとも、大切なものにはなりうる」
というセリフが今回のマイベスト。これ自体は室長の家族に関する言葉なんですが、
「野蛮人め、理解の範囲外だ」
というアニメのセリフを思い出したのは私だけではないはず。
なんかまたあの回見たくなりました。
好きなんです、あのセリフ。
室長の家族のことも少しだけわかったし、収穫多かったです。

あとはやっぱり赤ん坊がらみで伏見のことも気になりました。
多分幸せな家庭で育ったっぽい日高が、「子供を愛してない親なんていねーよ」って言うのを、伏見が後ろ姿で聞いてるシーンがなんか意味ありげで。
「ろくでもない親がいるくらいなら、さっぱり捨ててもらった方が」
というセリフとか、やっぱり伏見は家庭の問題がありそうですね。
伏見と八田の過去ノベライズは2014年春に発売だそうで、待ち遠しいです。

ところで先日セプター4ファンの友人に会ったとき、「DOB連載開始おめでとう」と言ったら、「私の長年の努力が実った」ってちょっといばってました。
彼女いわく、MOR掲載中15ヶ月にわたって毎号「一番面白かった作品」のアンケートでMORを選び、セプター4のメンバーがちょっとでも出たときは「すごくうれしいです!また出して下さい」と書き、意見の欄には「セプター4の漫画も読みたい」と書き続けたそうです。
長かった、1年以上かかったと言いながら、すごく喜んでいました。
まあ、彼女の努力がどれほど功を奏したのかはわからないですが、私もアンケートはちゃんと送ろうかなと思ったりしてます。
「ほんの短編でもいいから、また幸せな頃の強羅が見たいです」って書いてみましょうか。