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海ゆかば

2023-05-23 06:43:00 | 日記
先ほどアップしたブログで、万葉集の時代に文明リセットレベルであろう全世界規模の大規模ジェノサイドがあったと聞いたということを書きました。

それについて思い出したのが、WW2の終戦間際の大本営発表による喜ばざる内容のラジオ放送時には、ニュースと一緒に必ず「海ゆかば」が流されたということです。

「海ゆかば」はもうひとつの国歌と言われる歌なのだそうですが、戦後生まれの私はその事実を大人になるまで知りませんでした。

陸軍中野学校は、終戦間際に開設されたそうです。中野学校では、天皇に忠誠を誓わなくてもいいと言われていたそうで、
それよりも大切なことがあったのだということだったそうです。

社会の裏で起きていること
おおよその察しはつくようになってきましたが、暗号的なことはほとんどわかっていません。
あの時の出来事はあれを示唆していたんだろう、あの時のあの人の言葉はこういう意味だったのか‥
数十年経って初めて気づくことも少なくなくて
まだまだ分からないことがたくさんあって

伝えたくても伝えられない、話したくても話せない理由があったのでしょうね。


ところどころで見かける石像や銅像には、まるで人間そのもののようなリアルなものがたくさんあります。
もしかするとそれらの像は、以前は生きていた人たちだったんじゃないかって感じることがあります。
もしもそうだとすれば‥
そんなものを見せつけられ続ければ
というか、敢えて見せつけることにより黙らせていたのかもしれません。

だから昔を知る人たちの中には口が重い人たちがあったのでしょう。
だからフィクションという魔法の言葉を使って真実を伝えようとしてきたのでしょう。



ほんとうのことが知りたいです。
先人の皆さんがどのようなご苦労をされて、どのような無念さを抱えて生きてきたのかということを。
そしてその思いに報いるために何ができるのかということを。

東方見聞録 

2023-05-23 05:35:00 | 歴史に関する考察と妄想


マルコポーロ東方見聞録
教科書に載っていた記憶があります。

これが書かれたのは元寇の時代のようです。手元にある簡易歴史年表によれば「日本にモンゴル軍が来襲する直前、マルコポーロがフビライハーンと会っていた」とあります。

この本にも興味深い記載がいくつかありますが、今日は日本について書かれた箇所の気になった部分について抜粋して書きます。

抜粋
◎チパング(訳註「日本」の中国音ジーペン・グオの訛り)は東の方、大陸から1500マイルの公海中にある島である。しかもまことに大きな島である。住民は色白で、慇懃、優雅な偶像教徒である。
◎チパング諸島に住む偶像教徒は、マンジやカタイの偶像教徒と同じ宗徒である。そのうえ、よその土地の偶像教徒のように、この島々にも動物の頭—牡牛、豚、犬、羊、などの頭をした偶像がある。ある偶像には顔が四つある。ある偶像には頭が三つあり、ひとつはあたり前の位置に、あとの二つは両肩についている。また四本の手を持った偶像もあらば、十本、あるいは千本の手を持つ偶像もある。
◎この偶像教徒の生活は全く不合理と神がかりのカクテルで、この本に書き留めておくにふさわしからぬほどである。あまりに罪深いことで、キリスト教徒には話することもできない。中略
しかし、これだけはぜひ知っておいてほしいので話すことにする。それはチパング諸島に住む偶像教徒は、自分たちの仲間以外の人間を捉えてくると、その男が身代金を払えない場合には、友人や親戚を残らず招待して、「うちでいっしょに食事をしましょう。」という。そうして捉えた男を◯して、みんな寄り合って◯べるーもちろん料理をしてであるが。彼らときたら、いろいろな食べられる肉の中で人間の◯ほどうまいものはないと心得ている。
以上

他にも日本についてもいろいろ書かれていますが、教科書に載っていたということはどういうことなのか気になるところです。
先日のジパング図版帖はこの本よりも後に書かれたものなのかどうかも気になります。あちらの方が後だとすれば、日本は再発見されたということになってしまいます。
この本については、黄金の国ジパングというイメージが先行しがちですが、それよりもcannibalismの方が強烈な印象です。偶像崇拝はモンタヌスの絵画と重なりますし。

マンジとは寺でしょうか。カタイってなんでしょう?
住民は色白で、慇懃かつ優雅?
なんとなく平安絵巻を連想してしまいました。
そして‥みんなで仲良くcannibalism???

ほかにも突っ込みたい箇所は幾つもありますが‥
しかしこれ以前と思われる万葉集の時代に全世界規模のジェノサイドがあったと聞いていますので、ここに描かれるチパング諸島に住む人々とはそれ以前の日本の住人とは別の人たちである可能性が濃厚だと思わされます。大規模ジェノサイドから生き残った人たちもあったのでしょうが。
(これについてはソラヘ避難した人たちがいたと教えてくれた方がありました。ソラ‥空?宇宙とも書いたりしますね、とここではそう書いておきます。)

あと気になったのは、この本の中ではタルタル人という名前が頻繁に出てきます。これはオルタナ界隈で話題にされていたタルタリアの人たちのことなのかもしれないとも思いました。

文明は過去に何度もリセットされているという話もあります。
神話や叙事詩などで語られるのは文明リセット前の出来事なのかもしれません。




真実の歴史とは 参考資料

2023-05-17 17:11:00 | 歴史に関する考察と妄想

おかしなジパング図版帖






これは面白いです。

想像で書かれたとされていますが、実際にここに描かれているような様子だったのかもしれません。

というかそう思ってます。(全てかどうかはわかりませんが)


日本についての絵や文章が書かれた場所や年代によってテーマの対象とされた人々が別の文化習俗を持つ人々だったり、人種が違ったりしたのではないかと感じます。

人々のほかに、景色や建物の 様子も違っていたりします。


前回のウ◯コについての本もそうだったのですが、この本も読みながら何度も笑ってしまいました。しかもしばらく笑いが止まらなかったりも。


江戸参府とやらが始まってからとそれ以前では描かれる日本の様子は大きく変化したやうに感じます。

しかも江戸城では当時の権力者(将軍)の前でおかしな芸をさせられる様子やそれを不満に感じた様子などが生々しくというか、よく言えば生き生きと説明されていたりもします。


「非常に誇りが高く、物騒な人々である。」

「槍持ちや駕籠かきは、衣服の後ろの裾を非常に高くはしょっているので、自分のしている褌が幾らかは足しになっても、十分には隠す役目を果たさず、下半身を全て露にしているのは、実に笑うべきことである。」

「魚族の多く生息するドニ河」

「比丘尼の僧院はほとんど娼婦街となっている」


まだ半分ほどしか読んでいないのですが、1543年に日本が「発見」されたとあり、紹介されている内容から察するに、時代を下るにつれて不自由度が増し、支配体制が強化 されたような印象を受けます。

また、ヤパン(Japan)の語源は「野蛮」だと匂わせているような描写もありました。

やはり武士というものは言われるような崇高さを持った人々ばかりではなかったのでしょう‥と思わされます。

(八歳で元服して刀を持ち歩いていたという説明もありました)


以前、「阿呆船」という本を紹介していた方がありましたが、それによれば様々な阿呆が大勢ナラゴニアへ向かったとありました。そのナラゴニアは日本の奈良なのではないかと。

関西圏では阿呆という表現がよく使われています。(比して関東圏では莫迦(馬鹿)という表現がされます)

もしかすると過去に関西圏に海外から大勢の阿呆たちが送り込まれたのかもしれないと思うとともに、Japanの語源は野蛮であるというのもあながち的外れではないような気がしなくもありません‥。

ちなみにYahooの語源はヤハウェだという説もあります。

(しかも関西圏では局所的に悪辣な呪術が蔓延している場所もあったりします)


過去のこの国は一体どんな様子だったのか‥

とても気になるところです。

歴史が大きく変えられているということは以前から複数人より聞いています。


最近明治悪ばかりが目につきますが、封建制度の武家社会の方が支配的だったのかもしれないなどと思わされます。


自分が生まれてからこれまで過ごしてきた歴史から見ればごくわずかな時間の流れの中ですら年々人間の精神劣化が進みゆくように感じていましたが、ここに書かれる日本発見から江戸時代までのおよそ300年ほどの経緯においても時を経るにつれて人間の劣化が進んでいるように感じられてなりません。


明治維新というのは最近よく言われるような悪いものだったのでしょうか?疑問に思います。

(維新直後に悪辣勢力により乗っ取りされたということも何度か聞いています)

わたしの知る戦前の教育を受けた方々の中には崇高な精神をお持ちの方が少なくありませんでした。

実際に維新後に水面下に潜んで影の支配層となった、海外悪と繋がった維新以前の権力者たちの中にこの国を劣化させた人々があることは間違いのない事実なのだと思います。(もちろん良識派の人々もあったと思いますが、その中にはまつろわなかったがために潰された人々は少なくなかったと確信しています。)


真実の歴史はとても残酷なものだと聞きました。だから本当のことは知らせないでおこうとしたとも。

しかし隠された、伏せられたことが禍根となり災いを生み、また隠したことにより悪事を増長させてしまったという側面があらことは否めないのではないかと思ったりもします。


やはり思うのは、良いことも悪いことも含めての実績であり歴史なので、不都合なことを隠し取り繕うのはいかがなものかと思います。

特に元の持ち主から盗んだり奪ったりした財や技術を元の持ち主やそのゆかりの人たちを攻撃するために悪用するのは本当にやめてほしいと常々思っています。



作ったもの載せてみます

2023-05-10 12:28:00 | 日記
昨日と今日で作ったものを載せてみます。


こんな感じ。
詰め合わせ的に買った材料使ってます。
レトロな懐かしい感じのデザイン目指してます♪
撮影の腕に問題があるのか‥カメラ機能のせいなのか‥
画像が上手に撮れません。

作ったものがけっこうたまってきたので
もしも身体が回復したらこども食堂の隅っこに作ったもの並べて横に貯金箱置いて値段を決めてもらって作ったもの提供したいって考えたりしてます。
将来したいことの資金の足しにしたいのだけど、そこはお相手の善意に期待して。

以前 無人野菜販売で、知り合いが100円のものを買うのに10円入れて持ち帰ってるのを目撃してしまったのだけど‥
そんなことはないと信じたいかな。
材料費くらいにはなってほしいです。

今のままじゃ家からあまり出られないから早く身体回復したいです。


弾圧被害とそれに関してお願いしたいこと

2023-05-08 13:09:00 | 日記
部屋の中の物に関する異変が頻繁すぎて困っています。
壊されたり汚されたり盗まれたり
盗まれた物が戻されたりもします。
こちらとしてはあるつもりのものが使おうとすると消えているので、予定は狂う。
腹も立つし頭にもきます。
酷い時にはトイレに排泄物をつけられたりもしてます。(これについては他の集スト被害者さんにも経験があると言われていた方があります。)
他にもいろいろあります。数え上げればキリがありません。

服や小物を盗んだり。
靴下を片方だけ盗んだり。
手芸材料を盗んだり。
作品が消えていたこともあります。
食べ物を盗んだりもします。
材料に関しては本当に腹が立ちます。
使おうと思った時に消えているので予定が狂います。
そしてこれらの消えたものは時々戻されたりもしますし、別のものをまた持ち去ったりもされてます。

「ガスライティング」で検索してみてください、もし良ければ。
映画「ガス灯」がそのネーミングの元だそうです。
人間の精神を狂わせたり、基地外にしたてあげるための工作のひとつ。
精神病院の病床数が世界一を誇っている日本における精神病院の維持に貢献する工作。
(それ以外にも不名誉な世界一の称号はこの国にはとても多い)

精神病大国日本。
老人ホーム代わりに精神病院に入院させ
子どもにまで発達障害のレッテルを貼り薬で感性や能力を◯す。
うつ病を蔓延させて投薬対象にして人々の感性や思考を鈍らせる。
それには変な電磁波も関係してる。
テレビやスマホも安全じゃない。
日本の歯科治療は海外に比べてとても遅れていると言われるけど、そこにも悪意が潜んでて、差し歯の土台は何かを受信するためのアンテナだって教えてくれた人がいた。

この国の人たちを潰すために、国を滅ぼすために秘密裏に行われてる工作は、数え上げればキリがないほどにまだまだたくさんある。

不登校やオタクやニートの人たちはこの社会に適応できないけど、そんな人たちのほうが生物として正常なんだろうと思う。
本当はそういう人たちこそ救われないといけないのに。
そんな人たちの安心できる居場所を作りたいのに。
準備してたら潰された。
これまでに潰されてきた人たちはとても多いと思う。
わたしの知り合いの中にも◯ された人や 地元を搦手で追い出された人たちがたくさんいる。
そしてそんな人たちの手柄を掠め取って自分たちのものとしてきた盗人たちが大手を振るってたりもする。

自分は以前、相当に稼いでたけど搦手他で潰されました。
でもまだ諦めてない。
リアルで関わる人がほぼいないのでダメ元でここに書かせてもらいます。
もしも使っていない土地や建物を貸してくださる方や、手を貸してくださる方があれば一緒に社会から弾かれた人たちの居場所作りに協力していただけないでしょうか。
普通に生活できている人たちにはわかりづらいけど、弱者を取り巻く状況はとても深刻です。
相当に潰されてしまって既に遅すぎ感は否めないのだけれど、それでも助けられる人たちのことを助けたいから。

切なる願いです。