こんにちは、マダム青い森です。
海ゴミゼロウィーク2日目です。
昨日はゴミ拾いをやりましたが、今日は我が家のプラごみについて考察。
実は、先週1週間、試みにプラごみがどのくらい出るのか計ってみました。
キッチンにメモを設置。
プラごみが出る都度、どんなものがあるかを記録していきます。
毎晩、その日にでたプラごみを集めて計測します。
これは4日目の5月27日の分です。
この日は・・
肉のトレイ、ラップ
歯磨きチューブ
玉ねぎの袋
シェービングフォームのふた
納豆のふた、たれの袋 など
発泡スチロールの食品トレイはスーパーのリサイクルボックスに持ち込み。
あまりに汚れのあるものは燃やせるゴミに分類。
なので、その他のプラスチックとして出す重量はこれより減ります。
あくまでプラごみ限定なので、燃やせるゴミは別途あります。
1週間のまとめはこちら!
ひとりあたり1日30.2gでした。
青森県でのゴミの排出量は、平成30年度でひとり1日あたり 1,002gで全国43位。
これは、プラごみだけではなく、全てのゴミの量です。
市町村別のデータはこちら。
私達の住む青森市は40市町村中31位です。
※青森県庁HPよりhttp://www.pref.aomori.lg.jp/nature/kankyo/ippai_joukyou.html
わが家はリサイクルできるものはなるべくそちらにまわす。
レジ袋や使い捨ておしぼりはもらわない。
最近は、ペットボトルや缶の飲み物は避ける。
そんな努力もあって、ゴミは多い方ではないみたい。
データを見ても平均よりは少ないと言えそうです。
しかし、記録を振り返ると。。。
●発泡スチロール等の食品トレイが結構多い。
●ペットボトル入りの調味料をまだ使っていた。
●野菜類のビニール袋も結構多い。
●すぐに食べられる刺身や惣菜も買っていた。など
気づくことも多かったです。
改めて私達の暮らしは、便利なプラスチックに囲まれていることを痛感します。
でも、まだまだ削減できる工夫はあるはず!
実践できることはどんどん組み込んでいきたいと思います。