4月最初の土曜日、県内は高気圧に覆われ一日中晴れとなりました。
気温がどんどん上昇し、青森市内は20℃越えです。
この陽気は一体どうしたことでしょう?
急に暖かくなることで、農作物とかが早く芽吹き始め、遅霜に注意が必要です。
自然は気まぐれでしょうか?
いやいや、地球温暖化がいっそう早まっているからではないでしょうか?
さて、私たち夫婦は、毎週土日に住宅街、国道、あるいは海岸といろんな場所でゴミ拾いをしています。
皆さん、もちろんご存知かと思いますが、道路脇に散見されるゴミの数々。
捨てられているのは、ペットボトル、スチール缶、アルミ缶、たくさん詰まったレジ袋等々。
これらは、燃えるゴミ、リサイクル(スチール缶、アルミ缶、プラスチックボトル)、燃えないゴミに分別すれば価値があるものばかりです。
従来、リサイクルには青森市が回収する日に出していましたが、ポイ捨てがあまりにも多くて週一回、あるいは週二回の収集日に待てないほど溜まります。
昨年、青森市内にあるマエダストア虹ヶ丘店の駐車場に設置されているのを見つけましたよ。
ペットボトルのリサイクル装置です。
私たちが拾ってきたペットボトルは、キャップを外し、ラベルを外し、そして洗浄しと手間はかかりますが、リサイクルへと価値が生まれます。
もちろん、スチール缶、アルミ缶も洗浄して近くのスーパーへ持っていきます。
捨てればゴミですが、洗浄、分別すればリサイクルが可能です。
もったいないのは何も食べ物ばかりではありませんね。