青森は、朝から強い雨が降りました。
昨日に続き、平年より高い気温の予想です。
プラスの最低気温が続いていますからね。今週は、雪解けが進み、道路はアスファルトが顔を出しています。
さて、新聞の見出しにとてもショックを受けました。
東奥日報の1月12日(木曜日)に「深刻さ、増す気候変動」そして「“地獄“へアクセル踏む」というものです。
地球環境について、2022年の振り返りと23年への展望です。
国連のグレテス事務総長がエジプトで11月開かれた気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)で次のように述べました。
「私たちは、気候変動地獄へ向かう高速道路を、アクセルを踏んだまま走っている」と警告。
2023年は、「持続可能な開発目標(SDGs)」が2030年を達成目標に採択された、その折り返し点となり、このままでは産業革命以降の気温上昇を1.5度に抑える可能性はさらに小さいものとなってしまいそうだとあります。
おそらく、何もしなければ、このまま23年も地獄へ突き進むのでしょうね!?
人口80億の宇宙船地球号、乗組員私たち一人ひとりにできることはたくさんあります。
もう、考えている時間はありません。いますぐ行動です。