青森は、朝から強弱を繰り返しながら雨が降り続いています。
梅雨末期の災害がいつ起きてもおかしくないような降り方です。
既に同じ東北でも、秋田県や山形県は河川の氾濫や洪水により死者行方不明者が出ています。
梅雨が明けるまでは、安心はできませんね。
※駒込川の今
青森市の中心部を流れる駒込川、川底が見えるくらいの水量ですが、今は茶色く濁ってしかも降り続く雨で増水しているのがわかります。
水位もかなり高くなっている様子です。
予報では、今月末から傘マークから太陽マークへと変わるので、あと2
〜3日で明けるのではないでしょうか?
※季節外れのクレマチス
ただ、予報では、この2〜3日が最も危険だと話されていました。
多発する自然災害に、常に意識を向けて過ごしていくしかありません。