2月も、今日を含めて三日となりました。
今冬は、このまま暖冬小雪で終わると確信していました。
ところが、太平洋側に沿って北上しながら急速に発達した低気圧の影響で県南や下北は大雪となりました。
いわゆる“ドカ雪“と呼ばれるもので、湿った重い雪。
毎年、春先に県南地方に降る雪で、春が近いと感じます。
この雪、むつ市の積雪が53センチ、八戸44センチと大雪となりました。
厳冬期にみられる量は、青森市をはじめ津軽地方が大雪で、県南や下北の降雪量は数センチ程度です。
私の住む街青森市の積雪量は、9センチでした。
このドカ雪、交通障害、倒木による停電など、生活に影響します。
通勤時、ブーツを履いて出かけましたが、後悔。
シャーベット状の雪に足を取られ、歩きずらいのなんの。
それでも、もうすぐ春だと思えば、そして季節の変わり目だと思えば、心なしか嬉しくなりますね。
(積雪量は、全て青森気象台発表による)