日曜日、青い森の夫婦はユニクロへ買い物にでかけてきましたよ。
それぞれほしいものがあったので、店内ではほぼ別行動w
コロナの影響か、人影もまばらでした。
レジが無人なのでますます人がいない印象。。。
前回、既に無人レジでしたが、まだ慣れない青い森の夫婦w
でも、カゴを置くだけで瞬時に計算されるってスゴイ!
昭和世代の我々には驚きしかない!
青森でもこんな近未来型の買い物ができるなんて!!
買ったものを袋につめていたら、小冊子が目につきました。
その名も「服のチカラ」。
服のビジネスを通して、世界をよい方向へ変えていくために、ユニクロが日々考え、感じながら、試行錯誤を重ね、取り組んでいる活動を、お客様と共有するための冊子です。(ユニクロHPより)
店舗にあった最新号のテーマは「使いすてプラスチックを減らすために」です。
表紙のイラストがかわいくて、つい手にとってしまいそう!
1部もらって自宅で読んでみました。
わかりやすくプラスチック問題について書かれています。
◎内容はこちらから→服のチカラ
京都の保津川での実例についても書かれていました。
保津川といえば、保津川下りで知られる有名観光地。
12年前に保津川下りの船頭さんから、ゴミで困っていると訴えがあったそうです。
12年も前ですが、その頃で船頭さん達だけで掃除しきれない量があったとか。
保津川では、特定非営利活動法人プロジェクト保津川という団体が
毎月第3日曜日に川の清掃活動を行っているそうです。
継続してやっても、なくならないプラスチックごみ。
それでも継続してやることが大事ではないかと、青い森夫婦も考えさせられました。
🍎 🍎 🍎
ユニクロでは昨秋からプラスチックの買い物袋を廃止、商品パッケージも環境に配慮した素材に変える検討をすすめています。
早速、店頭では布製のエコバッグが売られ、ルームシューズのプラスチック包装が廃止されていました。
資本力のある企業がプラゴミ削減のアクションをしてくれることはすばらしいこと。
CSRの観点からも今後ますます求められてくることでしょう。
そんなの当たり前だという向きもあるようですが。。。
確実に地球のための一歩だと、青い森の夫婦は思います。
批判する前に、目の前のゴミを1個でも拾った方がいい。
地球のために、具体的に動いた方がいいと思います。