ここ数日の暖かい気温と、時折降る雨で随分雪解けが進みました。
隣家が見えないほどに積もった雪、それも少しづつ解消され塀の一部が見えてきました。
春、もうすぐです。
さて、雪解けが進むと、庭の花木の様子が少しづつ見えてきます。
今年の大雪は、当ブログで何度も紹介してきましたが、その影響もあり、特に被害が大きいようです。
雪の中から、折れた枝を発見しました。
つる薔薇、“ピエールドロンサール”です。
さらに、この薔薇の無惨な姿を見つけました。
解けたとは言え、まだまだ雪深いため、どれほどの影響があったか心配です。
こちらも、ピエールドロンサールです。
雪の重みですっかり横倒しとなっています。
つる薔薇を紐で結えたところなどは、そこを起点に折れてしまっています。
雪害は、毎年のことですが、今年は特に酷いようです。
庭の花木、花を観ることが楽しくて植えていますが、雪害を考えると庭植えを考え直す必要があります。