以前にも借りた事があるそうです。私は、初めての経験です・・・。
タイトル画像は、函館市街を2時間貸し切り、カラオケを楽しむ路面電車です。
車内は飲食用のテーブルはもちろんのこと、カラオケ設備がしっかりしています。
ここは、駒場車庫といいます。もちろん、私は初めて訪れる場所。
出発の13時を目途に、夫婦二人で準備中のところです。
さすが手慣れたもの、妻の行動に一部の隙もなし!「企画力・実行力は右に出るものなし!」驚きです。
一通り準備ができ、外に出ると、往来にはハイカラ号が偶然停車中です。
とってもレトロな雰囲気を醸し出ていますよね。カメラや携帯などを持っている方はもちろんパチリですが、
そうでない方もつい、振り返るオーラたっぷりの電車です。
あれれ・・・そのハイカラ号が、な! なんと!、駒場車庫に入ってくるではりませんか・・・
これから、市街をカラオケ電車で楽も~としている隣に鎮座。
もちろん、この後参加者全員で2台をバックにパチリ!
妻の準備のよさに改めて驚き!というのも、青森産アップルジュース(飲み物)やアップルパイ、
ガラナ(飲み物)、函館山や山親父など・・・親戚の方や友人からもたくさんいただきました。
13時過ぎ、駒場車庫を出発、妻のMCによるカラオケがスタート!
妻の友人が持参したワインで乾杯!
家族、友人、知人が、みなさん、通行人の目を気にすることもなく、歌唱力(ストレス)を発揮(発散)していましたよ!
そんな私はというと、カラオケ電車が信号等で止まるたびに、カラオケ電車に注がれる通行人や観光客の目が気になり、小さくなってました。
函館市電のカラオケ電車のルートは、駒場車庫から谷地頭へ、そしてここで折り返し十字街で函館ドックへルートを変えます。
函館ドックで折り返し、駒場車庫へ戻ってきます。おおよそ2時間の電車の旅です。
カラオケ電車後の疲れも見せず・・・BAR-GAI(バル街)へと繰り出す夫婦でした!
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man♪
midori
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