“エルビストキ“ショーを鑑賞しホテルを出ると、身体に染みる寒さ。
風がない底冷えする函館の夜。
函館駅周辺を歩くと、随分外国の旅行者が目につきます。
コロナ前に戻ったのでしょうか?
足早に駅そばにあるホテルに戻りました。
10階の部屋から夜景を楽しむことに。
手前が“巴大橋“、その向こう右手には“函館市青函連絡船摩周丸“が見えます。
函館湾の向こうに街並みが続いています。
中央に一際明るい建物は“函館市公会堂“。
穏やかな海が鏡のように灯りを映しています。
観光施設が中腹に点在する函館山、頂上にある灯りがほんのり見えます。
楽しかったショーが次々と頭に浮かんでは、夜の函館市街の美しさに重なります。
夜明けの函館の街。