昨日に続き、秋空が広がりました。
実は2日連続で、最低気温が20度を下回りました。
今年は、毎日の最高気温と最低気温を手帳に記録していましたが、最低気温がようやく平年の最低気温を下回りました。
一昨夜、タオルケット一枚で寝ていたのですが朝方には寒さを感じました。
そこで、ついに毛布を引き出して休みました。
ぐっすり快眠です。
さて、今日も園地に出かけました。
夏の間は炎天下での作業が厳しいため休んでましたが、その分草取りや追肥がおろそかになってしまったのです。
まるで草むらをかき分けるように野菜を見つけては、草刈りやら草取りをしていきます。
時々汗を拭きながら爽やかな秋かぜを感じていると、トマトの支柱に使っている竹竿に、トンボ(秋あかね)が止まっているのに気がつきました。
どのトンボも、太陽に尻尾を向けているのは、暑さを少しでも和らげるためです。
豆知識として、トンボは、夏の間暑さを避けて高地に移動するそうです。
秋かぜが、汗をかいた頬に優しくあたり、とても気持ちいいです。