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青い森の贈り物

思いがけず紙ストロー

こんにちは、マダム青い森です。

先日、久しぶりに函館の実家に帰りました。

入院していた父が何とか退院したとのことで、様子見に行ったのです。

父は予想以上に元気そうで少し安心したものの、今後の生活を思うと不安も。

特に離れて暮らす私は何もできないよなぁと。。。

せめてもと家事の手伝いをちょっとだけ。

冷蔵庫や引き出しの片づけなどをやりました。

前からため込み体質だった母。

案の定、賞味期限切れの食材がゾロゾロw

さすがに1年以上経過したものは処分するも、大丈夫そうなものは救済。

わが家で消費することにしましたw

「賞味期限」はおいしさの目安だと本で読んで以来、食品を捨てることがめっきり減ったわが家。

本「あるものでまかなう生活」では捨てない幸せ、使い切る満足。

食だけでなく、スッキリ暮らせる生き方へのヒントがたくさんありました。

本のお蔭でちょっとくらい賞味期限がきれても問題なし!

冷蔵庫の中で食べ物を腐らさせてしまうこともほぼ皆無に。

ところで、実家から持ち帰った栄養価の高い飲み物。

以前父用に買ったものだけど、今は嚥下困難で飲めなくて冷蔵庫に鎮座。

実は母も低栄養気味なので、母が飲んだ方がいいらしいのだが。。。

本人は「これはおいしくないから要らない」ときっぱり!

小さなパックだけど4本もあったが、やむなく自宅に持ち帰り。

もったいないから飲もうとしたら。。。

なんと、ストローは紙でできていました。

「未来のために紙ストローを使用しています」

というパッケージの表記もイイですね。

普段はストローを使うことのないわが家。

思いがけずに出会った紙ストローに、ちょっとニッコリw

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