20℃前後と今日も引き続き暖かい一日となりました。
花粉の飛散量が多いということで、花粉症の私はマスクが鼻がグスグス。
コロナ禍で当たり前のマスク、辛い季節です。
※芽が動き出したツル薔薇ピエールドロンサール
さて、急激な気温上昇に伴い、その弊害が出てきます。
それは、植物の芽が動き出すことです。
※残雪の庭
今年の大雪により、枝折れ被害が例年にも増して多かった我が家の庭。
残雪が今も残っています。
前にも書きましたが、雪解けとともに現れる無惨な姿には、大事に育ててきた分、悲しくなります。
※雪の重みで広がった枝
先月下旬ごろから、少しづつ折れた枝の剪定を始めてきましたが、急に暖かくなったことにより花芽が膨らんできました。
折れた枝や傾いた枝など、支柱などで留めなければならないのですが、膨らんだ花芽を欠いてしまう恐れがあります。
雪解けが遅くなった分、結果として剪定が遅くなったのですが、今はもう手をつけられません。
※広がった枝に芽がたくさん、ピエールドロンサール
これ以上の手入れはせず、来月の開花が終わってからとなります。
当ブログで、いつ書き記したか忘れましたが、夏の暑さが10月ごろまで続き、秋かなと感じたら急に冬が来たことを覚えています。
そういえば、今年も、夏の訪れが早いのかな〜?