今年の冬は、気温が低いのもそうですが、雪の量が半端ないです。
そして、降雪時間が長く続くため、あっという間に量が増してしまいます。
昨年の暖冬小雪が考えられないほどの積雪量なんです。
そんな訳で、冬囲いが不十分だっかたもしれませんが、庭の木々の枝折れが至るところで見られます。
こちらは、蔓バラ“ピエール ド ロンサール”枝が数カ所、ポッキリと折れています。
そして、これは、ブラックベリー用として昨年作った棚ですが、傾いてます。
しかも、支柱に止めていた木ネジが折れています。
物凄い力が加わったのでしょう。
ブラックベリーの蔓も折れています。
雪の重みに耐えられなかったのでしょう。
雪の下には、数種類のバラがありますが、想像するだけでゾッとします。
まだ2月上旬ですから、あと1ヶ月は我慢しなければなりません。
果たして、満開の春を迎えることができるでしょうか?