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青い森の贈り物

野鳥が誤飲?

冬型の寒気が緩む北国青森。

厳しい寒さが続いた後に暖かい日が数日間続き、そしてまた寒波が続くという繰り返しの日々です。

 

今日は、その寒波の合間の暖かい日となりました。

暖かいと言っても、プラス一桁ですからね。

陸奥湾は、波が穏やかで野鳥が数羽海上に羽を休め餌を食んでいる様子です。

野鳥が餌を食んでいるところは、海岸から10メートルほどでしょうか?

 

野鳥たちがいる場所、そこには、たくさんのレジ袋らしきプラスチックが浮かんでいます。青や、白、赤。大きさも様々です。

想像するに、海中にもプラスチックが漂っているに違いありません。

特に気になるのが、大きさ数ミリと化した、いわゆるマイクロプラスチック類。

食べようと思って食べる場合も考えられますが、必ずしもそうではないようです。

数ミリですから、餌となる海藻に絡まっている場合も考えられます。

 

いわゆる誤飲が考えられます。

海藻と一緒に飲み込んでしまうのではないかな?

 

今までは、気にも留めなかった光景ですが、いつしか人間の出すゴミで、自然環境が破壊されつつあるのが怖いです。

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