チトセ様の川柳
を
読ませて頂いて
亡き母を思います
おったまげ
鏡の中に
母がいる
チトセ
母が亡くなる前
施設へ２年間ほど
お世話になりました
私が訪ねて行った時
私を見るなり
満面の笑みを浮かべて
お母ちゃんが来た
と
言ったのです
歳を重ねるにつれて
母に似てきた私の顔です
母の頭の中
母を生んでくれた母親
イクチヨさんを想ったのか・・
母自身を思ったのか・・
もしかして・・
母は自分の顔を思ったのかも・・
自分が来た・・
未だに分かりません
一瞬の言葉でした
本当に嬉しそうな
いい笑顔でした
お母ちゃんが来た
その後は
ふくちゃんと云って喜んで
普通の会話でした
あの頃は辛かったです
私が帰ろうとする
と
気配で分かるんです
付いて帰りたがって・・
身を裂かれるような・・
仕方なかったんです
お母さんごめんなさい
それから
直ぐ
コロナ禍時代になりました
会う事も出来ないコロナ禍前
に
天国へ旅立った
良かったと思っています
今日は
スポーツジム仲間３人
プラス
ジムを退会したHさん
と
４人で食事会です
雨降りです
が
Oさんが車で迎えに来てくれます
あんなに大勢で旅行したり
楽しかったお仲間
現在は３人だけ
ジムに残っています
私より６歳年上のSさん
私より６歳年下のOさんです
６年先が見られて
６年前の若いOさんから
元気を頂いて
いい環境です
ジムにはそれぞれ
年齢の違う方々
が
集まっています
いい勉強になります