娘がお正月に見ていたTV人気ドラマの再放送で
「こざかしい」の意味(解釈)を話すシーンがあった事を思い出しました。
そうだ 小賢しい ンだ!
エレベーターに乗ると殆ど私は一番奥に前(ドア)を見て立ちます。(初め)一番手で乗るため。
一階に着き降りる時、
操作ボタンあたりに居る人(後から乗って来られた方)が開ボタンを押してくれていることが結構あります。
多人数の場合は大変有難い行いと思いますが、2人しか乗り合わせていない、、
そんな時、しかも小学生低学年くらいの子供が開ボタンを押してくれている…
私は苦々しく思うも「ありがとう」といい出る事になる。
(無言で出るのも なんかなー と思うので。自分を良識のある常識人と見てもらいたくて
心にもない「ありがとう」を言っているのだと<自身の認識にはないけれど…> そう思う)
この行為の表現が今一なかった! いい子ぶって開ボタン押さなくても十分降りられる、寧ろうっとうしい。
複数人か或いは二人としても、
体がご不自由な方、お年寄りで動作が遅そうな方、荷物などを両手に持っている方が居られる時なら
それは善い行いに該当するでしょう、幼児?は論外 幼児一人でエレベーターには乗せないよう心がけてほしい。
がしかし、それ以外は要するに小賢しいのです。
知り合いでもない訳で前に居るのですから チャッチャッと出てくれたら それで良いのです。
おそらく子供の場合は、親御さんから躾けられたか お子自身が親御さんの行動を見ていて覚えたかの何れかではないかと。
どういう場面の時に開ボタンを押して差し上げるのが良いかを自分で判断の付かない子供に教えるには早すぎます。
大人の方でもこういう方はいらっしゃいますが、先に降りる事に気が引けるようなら
「お先に・・・・・・」などお声がけをされて降りられたら良いと思うのです。
年の初めからこんな事をつぶやく小言幸兵衛のような私は優しさを欠いた人間なのだと思う。
もっと優しい気持ち (賢ちゃんを見守るような気持ち)で
「あら ありがとう。いい子ねぇ」とか言ったらよいのかも知れませんが……
それはもっと年をとっても言わない言葉、気持ち です。
お昼にお粥を作りました。このお休み中 朝はゆっくりで 研いで浸して炊く時間もなかったが、
夕方から娘は合気道に行く。夕食はしっかり食べさせてあげたいと思い、昼に七草粥を頂くことに。
なのに娘は今、今日はお休みってメール入ったと ぐーたらとソファーで横になっている。
なら賢ちゃんのお散歩お願いしたいわ。。。と思うのですが。
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