無題

時に急ぎ追い越す車両を除けば線路を挟み一方通行道路の上り車線、下り車線とも走る車の波は秩序よく流れ
ています。
近くの建物に立っている旗はクルクルと揺れていますが、室内から眺める外の景色は穏やかに春めいている感
じがします。

天皇誕生日で祝日の今日。
あれもしなきゃ、これもしなきゃと追われるような強迫観念から抜け出せなかった昨年末までの日々が今は嘘
のようなゆったりした時間に浸っている。

しかしながら其ののんびりゆったりとした時間は長くは続かなかった､､､

kuさんが入ってきて 電話がつながらないから連絡したほうがいい、と。

明日クリーニング後施主検査があって　その後引き渡される。まだその段階ではないのでは？と私は思う。
すっかり工事が完成しているわけではないのに…　今日は祝日、施工会社さんもお休みのはず。
一日待って明日では駄目なの？

明日になって　これはＮＴＴに連絡してください、って言われたって知らないよ。

どうぞ結構ですよ、知らないで！　口出ししないでください！リフォームしたいと言ったとき
まだ(しなくて)いい、綺麗なのにどこをするんだ　
と費用を一切負担しようともせず　勝手にすれば、と関わらなかったクセに！

リフォーム入ってから
これはどうした？あれはどうする？どうなっているんだ？と口をはさんでくる､､､
よく口出しできるなと呆れます､､､。

正直リフォームが済んだら、
残された命の日数を数えるような年齢でもありますし波風立てずに穏やかな日々を重ねようとひそかに思って
いたのですが……　無理なよう…

息絶えるまでこんな歳月なのであろうと、午前中の穏やかなゆったりな気分にひび割れが生じた。

 

 

 

リフォーム完成が目前に…

晴れて雲一つない空が広がっています。

 

今日は線表では作業最終日になっています。４～５人の職人さんが工事を進めてくれています。

一階と二階廊下までの改修工事着工から３５日目。

着工前に
この間　二階での生活になるためキッチンが使えない　食器などの洗い物は洗面所の水道でとなるので　
陶磁器のシンクに(ｼﾝｸという言い方でよいのか分からないけど) せともの食器を洗うのは　
うっかりぶつけて罅(ﾋﾋﾞ)など入ってもと思うからプラスチック製の器を使用し、極力洗い物を減らす、
なので食事はコンビニやスーパーのお弁当とか出前、又は外食ですませますと宣言。

ご不便を強いるので、嫌なら　在宅ワークの娘にはホテルにでもと、kuさんにはyuさんの所で一か月お世話になったらと
提案しましたが、娘は 別に…と　kuさんは相変わらず ン～でもないスーでもない　なら知った事ではないと
５０年来　来る日も来る日も続けた食事の支度から解放されての生活に入りました。

二階トイレも新しくするのでトイレは一階のを使用。日中は二階の各自室に閉じこもり状態。なんか逃亡者のような生活ね、
などと結構楽しんでもいましたし、何よりも５０年に一度　神様より戴けたリフレッシュ休暇のようで　本当に体を休ませ
られてストレスさえも和らぐ感じです。

そんな羽を伸ばしての日も終わりに近づきつつあります。一か月余りも大丈夫？と当初は懸念もありましたが　
今は　もう終わってしまう…　と、、なんならこのまま命ある限りこのままの生活でもいい、とさえ思えている。
気が付かずに年齢を重ねてきましたが　毎日の食事作りってこれ程も私には負担になっていたんだね…　

さてさて、
昨日(２/21月曜日)は階段／二階廊下の壁天井クロス張り(足場も外す)、玄関収納取り付け(収納内可動棚や扉はまだ)、
廊下収納庫の可動棚取り付け、リビングや玄関の新規取り付け分や取り替えた分の照明の取り付け等、
そして、キッチンにカップボードが設置されました。
昨日は一挙に工事が進んだ感じ。

なのに､､､ですよ、kuさんは　
これじゃ明日中には終わらないな、明後日もやるんじゃないか　と。
＊ 明後日は祝日なので工程表ではお休み。
どうして終わらない？明日トイレを付けるって言ってるし、アクセントクロスを貼って造作家具の取り
付けで終わりじゃない！後は雑工事で予定通りでしょ！

kuさんの難癖付けにはストレスが!!!

 

2／19(土曜日の写し忘れたトイレ床タイル)

 

 

 

 

 

 

 

 

反りが合わない

 

昼食を買いに外に出ると飛ばされそう、強く冷たい風が吹いていました。

リフォーム大詰めを迎え今日は職人さんが六人前後来られ作業を行っています。

金は出さぬが口は出す　的なkuさんには閉口だ。

先日(金曜日)には あと明日と来週二日じゃ終わらないよ！ と。
 終わらないと何かまずいんですか？任せておいたらいいでしょ！　
と返してはみたもののあと味悪い､､､
いちいち何かにつけ文句や確認を迫ってくる、
(私は設計者でも工事責任者でもないのだから分からない、っていうの！）

ほら見なさい、今日はkuさんに言いたい
依頼者が口出ししなくても　増員するなりなんなりして納期日は守る、会社は！　と。

昨日(2/20 日曜日)は職人さんはお休み。朝のうちに雨はやみ曇りの一日。
カーテンを見に行きました。余りにたくさん有りすぎて選ぶのが難しい。
二軒目のお店でkuさんが言った
 部屋をどういうふうな使い方をするのかも分からないのに選んでも・・・
 リビングはリビングでしょ
 こっちの窓の方には何(家具やテレビ)を置くとか、テーブルの位置とかで決めないと
あらら参った、そんな広くもない部屋で二か所(ほぼ並んでいる窓)別々のを付けたいの？
ああー  と。

(うわー、ほとほと考え方、趣味が異なるわー､､､)

今日は帰ろうと穏やかに言い戻ってくる。
それでなくても荒っぽい運転をする人なので生きた心地がしなくなるから。

一昨日(2/19 土曜日)は二階トイレとキッチンの床タイル貼りが終わりました。

トイレの床写真、写してなかった

 

 

明け方の夢

老人性痴呆が進行している、そんな夢だった。
何とも何ともチグハグな話をしていて、話している本人も辻褄の合わぬことに気が付いて
いるのだが　誰かに一生懸命説明をしている自分。
目覚めて今の夢を反芻(はんすう)するも半分夢の続きを追っている、
手ぶらでバックも何も持っていない､､､大変だ、カード類を止めないと、
すると暗証番号が思い出せない、半起きしているのに忘れた番号を必死で思いめぐらす､､､

反芻にも振り仮名を付けましたが、そうしておかないと後で読めなくなるのです。

7：50 ゴミ出しもあるし、職人さんも来られる　と起床。

曇り空

昨日は階段上の天井クロス張りに向け軽く足場を設置。
私たちが住みながらの工事なので　職人さんたちにはご不便をおかけしてしまう。

カーテンレールの納入があって、
二階インターフォンにはカメラがない、当家への宅配便か工事関係者の方かが聞きとれず、
玄関まで下りて待つこと数分、レールを抱えたお愛想のよいお兄さんが来る。

工事中の室内に入るとき玄関先の天井や壁、リビング内ではどうか見てないけれど
レールの先や尾っぽがぶつからない様に等の配慮に欠けている方だった。
荷を置いて帰るときは　にこにこと「またお願いします」と感じは大変良かったのですが､､､

直接お店の方なのか、卸業者さんなのかは分かりませんが、
も少しのご配慮を頂きたかったと思う。

細か過ぎるか？私。

 

 

 

いろいろな気付き（難しいなクロス決め）

今日の筑波山

 

今、部屋から見える木々はさほど揺れているようには見えないが、
九時前　新聞を取りに共有廊下に出ると北西からの強い風。昨日の強風よりさらに強い。

エレベーターからおりエントランスに出ると、
両手に道具等を抱えた職人さんの姿が目に入りドア前まで急ぎ足で行きドアを開ける。
職人さんから　あれ牛久大仏ですか？何かなーって色々さがしちゃった
と云われ、そうですね、といいつつも確かあのあたりだった　な感じ。

この住居に入居し暫く経って　あ、牛久大仏と割りあいきちんと認識できたのに
視力が衰えている。
四日前　月の写真を撮った時、満月かもと思ったが昨夜が満月だったようです。
な事ならもっときちんと写すんだった｡｡｡ただ輝いているだけの月写真。

再び職人さんの事。
朝は必ずインターフォンを鳴らして来られていたのに、今週初めから鳴らさずにやってくる、
多分人の出入りがあって入れたのね、と思っていて。
今日わかった、出入りの方があって、その時一緒に入れた事はそのままですが
両手に抱えた道具や荷物で部屋番号を押し呼び出しボタンを押すのは大変だったのだ、と。

改修工事も順調に進んでいます。
昨日は一階　キッチンのクロス(壁.天井)、リビング梁部分や一部天井、玄関アクセントクロス等、
二階トイレクロス(壁.天井)が仕上がりました。

段々と完成近い事は楽しみなのですが、クロス選び決める事は難しいと改めて思う。
見本からではイメージが … なのです。無難な色合いではあるのですが　何かな……
改修前と変わり映えしない、というか　変わりたいと思っていたわけでは無いけれど…
リフォームでこのような思いをされた方って、、、私だけ？細かすぎ？いろいろ？？？
もっと自分家の事なのだから　気合い入れしっかり選ぶんだったと…悔やまれる。

見慣れれば　ま、よいのかも知れませんね。