二年目に入りました。
開設にあたっては忘れっぽくなったことで痴呆症(認知症)などと診断される前に自分史を残したい。
茨の道を歩いた時もあったけれど長女と育て上げられなかった長男に善くも悪くも母親の人生を知ってほしいと思う気持ち。
それとどんなに謝罪しても謝罪しきれないほど私のせいで人生を狂わせてしまった人へ
同居の人への不満で心がひどく疲れ切った状態の日々ではあるけれど病にふすこともなく私が生きている事を伝えたい。
「お父さんは(私が)戻ってくると思って待っているから」と別れの最後に長男から言われた言葉をたまに思う。
三十年過ぎた今もそう思っていてくれているかは分からないけれど、
そう思ってくれているなら「心配はいらないから」と伝えたい。
そんな思いから立ち上げたブログですが
記事といえば大半が同居の人への不満を綴ったもので しかも口汚く罵ったりで 自身でさえも嫌になる。
けれど日々のそのストレスを話す相手もなくしまい込んでいたら心身が砕けてしまう……
どうする術も見いだせないままに時は過ぎてゆく……
父親びいきで私の愚痴などは聞きたくもない、同居の人のことには黒であっても白という。
長女は 母(私)と同じように父(同居の人)に背を向けたら ますます父は saku の異母姉に気持ちが傾いていくだろうと
本能的に感じて おそれているのだと思う。
私が死んで 私のPCからブログを見つけたら その時はいくら何でも哀れな母を理解してくれるでしょう……それでよいと。
そして長女には私を反面教師としてでも幸せな結婚をしてほしいと願っている。