先月、八戸ポータルミュージアム「はっち」がオープンして賑わいを見せていた八戸の中心市街地
その近くに、昨年11月28日にオープンしたばかりの新しいカフェがありました
港町八戸らしく、海をイメージした感じの看板が目を惹くこちらのお店は『街カフェみなと』
実はここ、もともと「まちの駅はちのへ」があった場所なんです。
それが今では、“中心街と陸奥湊をつなぐコミュニティーカフェ” として生まれ変わり、八戸の情報を発信するスポットのひとつになっているんですね~
さて、気になるお店の中は・・・?
自動ドアを抜けると、明るい店内に“みなと町”をイメージした小物やディスプレイが並べられていました
階段の途中に今や八戸の新名物になった(!?)うみねこバクダンの巨大箱が見えますが、2Fへは上がれないので遠くから見てるだけです
一体、中には何が・・・??
さて、奥へ進んでいくと
おっ!ここは学校?懐かしい光景が目の前にありました・・・
椅子に腰かけていると、小学生のころにタイムスリップした気分になります
さらに奥へ進むと、映写機と昔の映画のポスターが貼られているコーナーもあり・・・
昭和の香りが漂っています
かと思えば、このように本を読みながらゆっくり寛げる場所もあって・・・
そんなバリエーション豊かな店内で、落ち着いて寛げる場所はと探していると・・・
昭和の匂いがぷんぷん漂う、レトロな学習机と箪笥とちゃぶ台のある部屋を見つけたので、そこで休むことにしました
ところで、昔の人はこのような机で勉強していたんですね・・・
正座するのか?胡坐をかくのか!?いずれにせよ、忍耐強かったんですね
さて、そんな昭和の雰囲気満天な部屋でいただいたのは、こちらのきな粉抹茶ミルク
甘さ控えめで、しっかりとした抹茶の味がGOOD
ちなみにこのお店では、ドリンクメニューを頼むと通常100円する日替わりのサービスメニューが、半額の50円(※)になるんですね~
※1ドリンクにつき、1品が半額になります。
きな粉抹茶ミルクに合いそうなものということで、とりあえず醤油団子を頼んでみました。
けれども、これだけでは少し物足りなかったのでちくわサンドも追加です
いたってシンプルなのですが、手作り感たっぷりで心が和む味がします
一方UJは、イサバのカッチャイという、なんともおやじギャグチックで八戸らしいネーミングのチャイをオーダーした模様。
やはり彼女も、ちくわサンドが気になったようです・・・
このイサバのカッチャイは、きな粉抹茶ミルクよりも少し甘みが強く“イサバのカッチャの味”がするとのこと・・・
って、一体どんな味・・・
気になった方は、ぜひ一度お試しあ~れ
§街カフェみなと§
■住所 青森県八戸市三日町13-4-5
■TEL 0178-85-0137
■営業時間 10:00~20:00(月~土曜日)、10:00~18:30(日曜日)
■定休日 年末年始(12月31日・1月1日)
■最寄駅 JR本八戸駅(八戸線)/ 駅から徒歩約13分
■HP http://npo-acty.jp/minato/index.html
■NPO法人ACTY http://www.npo-acty.jp/
by ヴァ♪
HPを見てみましたが、紅茶や珈琲も種類があって美味しそう♪
イサバのカッチャの味…気になりますね。笑
いつもコメントありがとうございます
そうなんです、「街カフェみなと」には“わくわくする雰囲気”があって、海が好きな方にはもってこいのお店かな?なんて思います
ちなみに“イサバのカッチャイ”ですが、実は私も、UJから聞いただけなので味は知らないんですね・・・
ということで、次は“イサバのカッチャイ”を頼むことに決めているので、邑里さんも是非試してみ下さいね
P.S.≫ところで、先日から各地で大きな地震がありますが、ご無事でしょうか?
今回紹介した「街カフェみなと」のある八戸も大きな被害を受けているようです。
一日も早く元気な青森に戻れればという気持ちでおりますので、これからも応援をよろしくお願いいたします・・・m(_ _)m
アルバイトの募集はしていないのですか?
コメントありがとうございます!
店内には色々なスペースがあって面白いので、ぜひ行ってみて下さい♪
アットホームなメニューも魅力ですよ。
アルバイトの募集に関しては、ブログ最後に記してある電話番号へかけて聞いてみて下さいね