所司一門将棋センター (青砥店)

所司一門将棋センターは津田沼店、青砥店があります。

8月前半土曜日の中級クラス教室

2019-08-10 15:07:42 | 中級クラス教室

今日は8月前半土曜日の中級クラス教室の日です。講師は渡辺弥生が担当しました。

参加してくれた生徒さんは3名です。

前半の大盤解説はテキストの24ページから25ページ、レッスン4の「原始中飛車をやっつけろ」とレッスン5の「居飛車と振り飛車」「美濃囲いと舟囲い」を勉強しました。

原始中飛車は単純ですが破壊力のある戦法です。ちゃんと受け方を覚えて、つぶされないように気を付けましょう。

後半の指導対局は六枚落ちが2名、二枚落ちが1名でした。みんな攻め方がとてもしっかりしていました。あとは序盤の定跡を少し勉強すれば、すぐに楽に勝てるようになるでしょう。

次回の大盤解説は、テキストの26ページの再掲第1図からになります。


7月後半の中級クラス教室とS+と一門ゼミ

2019-07-27 16:02:07 | 中級クラス教室

7月後半の中級クラス教室とS+と一門ゼミです。

今日は津田沼の中級クラス教室を消化してから来ました。

青砥店は14時から中級クラス教室で、ゼミは16時ちょっと前から行いました。

 

中級クラス教室は大盤解説のは3人で少なめでした。

大盤解説の内容はレッスン4のポイントで、原始中飛車の続きです。

前回は1図で△4四銀と上がったので▲同角から▲4一銀の割り打ちで先手優勢でしたので、今日は△6四銀と逆に上がる変化です。

こちらは後手が△5五歩▲同歩△同銀と動いてきたときに▲2四歩△同歩▲2五歩の継ぎ歩で対抗し、十字飛車を狙います。

次回は24ページの始まりからになります。

指導対局は中級クラスは二枚落ち、六枚落ちでした。

S+は飛車落ち、ゼミは飛車落ち、六枚落ちでした。

S+は終わった後に棋譜を書いていきます。

 


7月前半土曜日の中級クラス教室

2019-07-13 15:33:00 | 中級クラス教室

今日は7月前半土曜日の中級クラス教室の日です。講師は渡辺弥生が担当しました。

参加してくれた生徒さんは4名です。

前半の大盤解説はテキストの19ページから21ページ、「四間飛車の反撃」と「原始中飛車をやっつけろ」を勉強しました。原始棒銀と原始中飛車は、みんなが一番最初に覚える戦法。受け方もしっかりと覚えておきましょう。

後半の指導対局は六枚落ちが1名、二枚落ちが2名、飛車落ちが1名でした。皆さん中盤の攻め、終盤の寄せがとてもしっかりしていて、強くなっています。この調子で勉強してください。

次回の大盤解説はテキストの22ページからになります。


6月前半土曜日の中級クラス教室

2019-06-08 16:08:54 | 中級クラス教室

今日は6月前半土曜日の中級クラス教室の日です。

講師は渡辺弥生が担当しました。参加してくれた生徒さんは8名です。

前半の大盤解説はテキスト12ページから15ページ、レッスン2のポイントを勉強しました。角の頭を守らずに先手が攻めていくとどうなるかのお話です。▲7八金、△3二金はどちらもたいせつな一手。よく覚えておきましょう。

後半の指導対局は八枚落ちが1名、六枚落ちが1名、四枚落ちが1名、二枚落ちが3名、角落ちが2名でした。

みなさん、うまく攻めて、上手の陣地に飛車や角をなりこむことができました。たまによそみをしていて、うっかりしてしまうことがあります。盤面をよくみて将棋に集中しましょう。

次回の大盤解説はテキストの15ページの段落9からになります。


5月後半の中級クラス教室とS+教室

2019-05-25 16:48:46 | 中級クラス教室

5月後半の中級クラス教室とS+教室です。

今日は津田沼の中級クラス教室を消化してから来ました。

青砥店は14時から中級クラス教室で、S+は17時から行いました。

 

 

中級クラス教室は大盤解説のスタートは4人でしたが、あとから1人見えました。

今日から大盤解説の内容は変えて津田沼と同じく普及指導員用のテキストにしました。

中級クラスの①ですが、主に戦法や定跡など序盤を中心の内容です。

こちらのレッスン1のポイントから行っていきます。

レッスン1のポイントは初手から自由に指すとどうなるかです。

初めは5三の地点を桂や角で狙う指し方で、その後はずっと守ってばかりいるとどうなるかです。

初回なのでちょっと易しめの内容ですが、将棋ソフトの例など挙げて固定観念にとらわれないようにという解説もしました。

 

指導対局は飛車落ち、二枚落ち、六枚落ちでした。

17時からはS+の対局です。

今日はS+は3人でした。

S+の対局は平手1局、飛車落ち2局でした。

平手は居飛車対四間飛車でした。

飛車落ちは両方力戦で、居飛車棒銀戦法と5筋位取り中飛車でした。

終わった後は棋譜を書いていきます。