5月中旬
滋賀県琵琶湖の畔にある琵琶湖ホテルへ宿泊しました。
ホテルの前は琵琶湖を眺めながらお散歩ができるようになっています。
琵琶湖ホテルの朝食ビュッフェは「朝湖畔バイキング」
と言ってホテルご自慢のバイキングです。
前夜にはナイトスイーツビュッフェで炭水化物・糖質を摂り過ぎたので
朝食はサラダとヨーグルトであっさりと・・・と言っても、
やはり炭水化物が多めですね。 小麦粉、好きなんですよね~。
ホテルメイドの美味しいパンを食べると、
今日も張り切ってバラ園に行くぞ~! と元気が出てきます。
早朝は黒い雲が空一面に広がっていて、お天気が心配でした。
空が雲で覆われていても、見上げるといつも思うのです。
私が立っていると、ふと気づくと前方の雲が割れてくる事。
曇りでも雨の日でも、次第に雲が割れ光が差し込むのです。
人はいつでも神様に見守られている、そう悟る瞬間でもあります。
晴れて欲しいな・・と思いながら琵琶湖を眺めていると
湖面に輝く光が私に向かって走ってきました。
次第に黒雲は後ずさりするように引いていきました
天照大御神様、ありがとうございます。
そんな思いが自然に湧いてきます。
人は森羅万象の中で守られ、生かされています。
全ての万物に感謝し、現象には意味がある事を自覚すれば、
己を顧みる機会を与えられ、進化、発展に繋がるのですね。
ホテルをチェックアウトする頃には晴れてきました。
空、雲、太陽を見上げていると、全てに意味がある。そう思えて、
無駄な出来事は一つも無い、
大自然は私達にメッセージを発信している、と思えるのです。