たらたらたらり。

ビンボー症で花粉症(ぼ)のお気楽日誌。身元がバレても気にしない。分かった方も暖かくスルーで☆

おつかれさんです

2010年03月03日 01時58分26秒 | 日記

元の記事:真央閉会式居眠り、撮っちゃったゴメンね
寝過ぎっす…チーム青森主将とか高橋大輔とか鈴木明子とか


バンクーバー五輪終了。
なんだかんだ、モーグルからパシュートまで熱かった。

メダル少ないのはちょっと残念だけど、
国を挙げて…ていう体制が整っておらず、
雇ってくれる企業とか民間の力がメインできた割には、
良くやったほうだと思う。

そういえば、最近の若者は夏季五輪と冬季五輪が
同年開催だったのを知らないんだよ!!

(いま調べたら、1992年アルベールビル
 ⇒1994年リレハンメルで調整後、4年インターバル)

ところで今シーズンから鈴木明子選手にハマった。
初見は昨秋の中国杯でのウェストサイドストーリー。
那覇で台風に遭って最終便でヘロヘロになって帰宅した晩、
付けたテレビでちょうど録画が流れていて、
「なんじゃこりゃあああ」(古)な衝撃を受けた次第。

ビシビシのステップを見て、咄嗟に伊藤みどりを思い出した。
トリプルアクセルで売り出してた伊藤みどりは当時、
「フィギュアスケートは技術じゃない、芸術だ」なんて
叩かれてもいたけれど、決してジャンプだけの人でなくて、
力強く、かつミュージカルみたいに滑ってたのがとても印象的だった。
確かにそれは当時のバレエみたいなお上品路線では
評価されにくかったんだけど。
(アルベールビル時点での(ぼ)の記憶による)

単純に自分のツボが「力強い、見てて楽しい」にあるらしい。
五輪でも、鈴木あっこ氏がそんなスケートを披露してくれて
めでたく入賞までして何よりだった。

他にも真央ヨナ対決とかプルシェンコ大人げねぇぜとか靴ひも事件とか。

あと、今シーズンいつも悲壮感たっぷりだった安藤美姫が、
最後はすっきりした顔で演技してたのが印象的だったな。


オリンピックはまた4年後だけど、
フィギュアスケートの世界選手権が来年、代々木開催らしいので、
今から観戦を検討中。鈴木あっこが代表ならいいな。

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