アルベルト・ビロルド博士からの回答

前回のシリーズGrow A New Body １〜３を紹介して来ましたが

著書「ワン・スピリット・メディシン」「Grow A New Body」等多数、私の先生でもあるアルベルト・ビロルド博士に直接質問する機会がありました。

私の質問1: 「グルテンを食べる事でリーキー・ガット(腸に穴が出来る)になるという研究結果が出ていますが、グルテンを食べなくなると、それは自然と修復されて行くのですか？」

ビロルド博士の答え：「はい、どれだけ穴が空いているか修復の期間は異なりますが、自然に修復されて行きます。リーキー・ガットとは、グルテンという成分によって腸の角に穴が空いてしまい、そこから栄養だけでなく、腐敗物が血液に流れ込んでしまい、あらゆる不調、炎症、アレルギー、病気の元となります。お腹が張る、膨張する、小麦粉製品、パンなど食べると怠くなるというのは一つにサインです。グルテンをやめて、質の高い善玉菌を摂取することによって、それは改善されます。」

私の質問 2: 「フッ素、歯磨き粉などに入っているフッ素が松果体の周りに石灰の壁を形成してしまうと他の学校で習いましたが、それについてはどう思いますか？」

ビロルド博士の答え：「それに関しては、確実に立証する事は出来ていませんが、フッ素は歯磨き粉だけでなく、水道にも入れられています。何も良い事はありません。ただ人間をバカにさせるだけです。フッ素が歯を綺麗にするというのは嘘です。頭をボケさせるだけ、雲らせるだけで、良い事は何も無いので、避ける事が望ましいです。」

私の質問 3 : 「 先生は仏教の教えを度々本に書かれていますが、時々お肉を食べると言ってますね。仏教ではお肉を食べるとカルマを作ることになると信じられていますが、それについてはどう思われますか？」

ビロルド博士の答え：「はい、本当にたまに、食べたくなった時はお肉を食べる事があります。月に一度くらいでしょうか。その際には、外飼いの健康な動物。出来るだけ苦しみを受けていない殺され方をしている動物を選ぶようにしています。魚は養殖でないもの。養殖では、グルテンを餌にあげています。そして、祈りを捧げます。そしてイルミネーションを行う事でそのカルマを光体フィールドから削除して行きます。ダライ・ラマも時々、お肉を食べると聞いています。心からの祈りを毎日捧げている事によってカルマは解消出来ると理解しています。」

私：「ありがとうございました。」

<イルミネーションとは、インカのシャーマンが行う光体フィールドのヒーリング技術の一つです。>


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

水道水は、フッ素以外にも重金属や農薬が入っているので、出来たら濾過された水が一番ベスト。スーパーなどで水の販売機械がある場所で購入可。水道水の場合はフィルター+シリカを使って浄化する。デトックスも常時行う。樹液足裏シートでデトックスする。エプソムソルトをお風呂に入れて汗で出す。サウナで汗をかく。などの方法　　

魚に関しては、養殖の魚はNG. 本「危ない食品食べてませんか」著者：増尾清。元東京都消費者センター試験研究室長が書いている本。養殖は、かなり問題があると書いてありましたので極力避ける方が良いです。バイ菌が溜まってしまうようです。養殖は、エサに小麦粉を使っているのも問題。

この本は、かなり素晴らしい知識が書いてあり、絵付きで分かりやすいのでオススメです。解毒の調理法なども書いてあります。

＜余談＞
海魚でも水銀が心配されます。うちの猫たちにはウェットの「無一文」という無添加のものをあげていますが、マグロが一番水銀の量が多いと知り、最近はタラや白身魚をメインにしています。　オスは鳥肉もあげ過ぎるとリンが多く、尿管の病気になる可能性があるというので、週１回だけにしています。メスは大丈夫だそうです。