4月18日(日)に、神奈川県綾瀬市文化センター大ホールで、「岸井千恵子カラオケ教室20周年発表会」が、盛大に催されました。
岸井千恵子のCD「おもかげ」「荒川線」の作詞・作曲を担当しているわたし、
今回は
「岸井千恵子・日本の抒情歌を歌う」のコーナーのピアノ伴奏と
「荒川線」の伴奏を、アコーディオンとデュオで演奏しました。
はい・・いちおー、音大ピアノ科卒ですから、はっはは・・
岸井さんの抒情歌のコーナーでは声優の有馬瑞香先生のナレーションと
竹久夢二画伯の絵のスクリーンが映し出され
会場は水をうったように静かになり、歌を聴いて目をうるうるさせる人も
いたとか・・
やはり、日本の抒情歌は、ココロの琴線に触れるのでしょうねぇ
続けて、「荒川線」はピアノとアコーディオンで伴奏、皆さんも手拍子して下さり、
ダンボール紙で手作りした電車をステージに人力で走らせて、これもまた、楽しかったです。
総勢136名のカラオケファンの生徒さんが、日ごろの練習の成果を発表、きれいに
着飾って、ヘアメイクもプロ並みに、お友達をさそって、会場も満席でした。
出演者は、発表会終了後二次会と称する打ち上げに行ったのですが、
カラオケスナックというより、多分、昔はバンドを入れて、ダンスを躍らせていた
と思われるような元、キャバレー風のレトロなつくりの店で、参加者に配られた記念品が
何故か、新大久保で買ったという「ヨン様のCDケース」でしたあああ。。。
爆死。。。。。。