先週の日曜日はナグモクリニック東京院に、ナグモクリニック総医院長で乳腺外科医で私の主治医でもある南雲吉則先生に FM川崎「ノブ&ナッキーのディアフレンド」の取材でインタビュー収録にお伺いしました。
放送日が決まりましたらお知らせします
「ノブ&ナッキーのディアフレンド」で何故かブレークしてしまった、私が書いて歌ってる「おっぱいドクターのうた」
番組で 長谷川おっぱいドクター、、なんて私、呼ばれたりするようになって、すみません、私医師免許持ってないし~
本物のおっぱいドクターは、ゴボウ茶や若返り健康法で有名な「なぐちゃん」こと南雲先生ですよ~~。
なにぶん「ノブ&ナッキーのディアフレンド」は生番組なので、なぐちゃん先生の診療と重なり、今回別個に収録という形になりました。
写真は左から、わたし、南雲先生、桂宏美さん、嶋田富美子さん。
せっかくなので、取材はクリニックの「豪華ゲストルームで」というお願いにも快く応じてくださいました
筋トレの装置、誰かが勝手に書いたのが始まり、という壁に書かれたお客さんのサイン寄せ書き、
更にはビールサーバー、更に更には、サイレントドラムまで置いてあって、医院とは思えぬラフさ・・・
ドラムはサンタナなどのラテン系を叩くそうです。
せんせーーっ、今度、セッションしませんかああ??
収録では、乳癌、乳房再建から一日一食若返り健康法にいたるまで、内容の濃いお話しをみっちりとして頂きました。
これが短く編集されるのは、もったいないなあ~~、と思うのは私だけだろうか・・(汗)
それにしても、わたしはクリニックでいつもお昼休みもとらずに走り回ってる先生の印象しかなく、患者会で主催している先生との懇親会なるものにもスケジュールが合わず、一度も顔を出したことがなく、診察以外でゆっくりお話しするのが今回初めてだったのですが、へえ~~~、南雲先生って、こんな人だったんだあ、と、ちょっとビックリ。
診察では、どちらかといえばいつもクールで淡々とした印象なので、この「なぐちゃんモード全開」のラテン系のノリについつい元関西人のわたしも饒舌になってしまい(爆)
楽しくあっという間の1時間でした
それにしても人との縁というものは、不思議。
乳がんを体験したからこそ生まれた縁というのも、また格別強い気がします。
癌告知を受けたときは、怖くて苦しくて真っ暗闇で、超あせったけど、嶋田さんのアドバイスのおかげで命を託して更には綺麗におっぱいを再建手術してくれる乳腺外科の先生に出会えてよかった。
お蔭様でドレスも綺麗に着こなせるし、温泉も水泳も皆と楽しめてるよ!!
先生も8月1日で還暦という事で、今後は手術を減らして、講演や癌にならない為の生活指導に重きをおいていきたいとの事。
ほんと、癌になるより、ならない事の方が大事。
最後には、少し早かったけど持参したミニキーボードで、皆で先生にバースデーソングを歌ってさしあげたよ!!
なぐちゃん先生、大喜びしてました~~~~