jp1カラオケネットワークの全国大会が大阪の川西能勢の不死王閣(温泉旅館)で開催され、審査員をさせて頂きました。
全国から340名のカラオケファンが集まり、日頃の練習の成果を披露しました。
今回は、レギュラー審査員である、会の顧問でもあり編曲家の池多孝春先生と、テイチク制作部長の池田純さんとワタシに加え、昨年度レコード大賞作曲賞を受賞された若草恵(わかくさけい男性です)先生、売れっこ作詞家で作詞大賞受賞をされた麻こよみ先生が、おいでくださいました。
なあんか、そうそうたるメンバーに混ざりワタシひとり無名でししたが、若草先生も麻先生もとても温かい方でした~
さて、23日24日と2日間にわたり大会があり、ワタシはもう一泊して、能勢妙見山へ。
平日とあって、すいてましたが、能勢電鉄妙見口おりて、バスの時間までかなりあったので山道を15分歩き、ケーブル乗り場へ。ここからケーブルに乗り、さらにスキー用のリフトに10分ほど乗り、やっと山上につきます。
ここからひたすら、また坂道階段を登りやっと、本殿入り口につきました。
入り口には、能勢頼次公の銅像が。
実は、わたし能勢家の末裔。
先祖の銅像にむかって、お参りがとてつもなく遅くなったことを、ひたすらお詫びしました。
境内のいたるところに、馬の銅像が・・・
隠れキリシタンであったらしい能勢本家の家紋、十字架に似ています。
展望台から撮影
昔、読んだ明智光秀と能勢頼次の時代小説、〔摂丹の霧〕を、彷彿とさせる風景でした
バス電車徒歩、で行くには足腰に自信のあるわたしでも、かなりきつかった急勾配の山でした。
また時間があるときに、大阪府豊能郡能勢の他もたずねてみるとします