昨日は、快晴！暖かく我が家のベランダから富士山が雲海の上に綺麗に見えました。
珍しい景色です
綺麗！
さて、毎年春と秋に岸洋子のヒット曲「恋ごころ」の作詞者と知られ、また訳詩家協会会長の永田文夫先生の主催による、ポピュラー音楽祭が東京の三越劇場で開かれていますが、
昨日はなんとぉ‼️
想い出綴り 歌ー玉井京子 が出演する事になり、私も劇場に足を運びました。
主に、シャンソンやラテンの歌い手さんが出演するこのコンサート。
一般に名の知れたところでは、菅原洋一、雪村いづみ、浜村美智子、などが出演しています。
その中に混ざって玉井京子は唯一の演歌歌手として、出演。
第2部の最初に私の作詞作曲による「シャンソンを御一緒に」そして新曲の「想い出綴り」の2曲を披露しました。
松山恵子を彷彿とさせるバーッと広がったド派手な衣装で結構ウケるぅ！
永田先生の作詞私の作曲による想い出綴り、先生としても演歌の作詞は40年振りだそうで、
「皆さん、カラオケで歌ってね、ボク儲かりますから」とステージで宣伝。
まさかの事態は、ステージ上から
「今日は作曲者の長谷川弓子さんが会場に来ています、どちらですかあ⁈」と
声をかけられて、私にスポットが当たりスタンディング、客席から皆様にご挨拶しました。
ああ、こんな事なら付けまつ毛をつけてくるんだった。
永田先生は88才になられたそうですが、お元気！
コンサート終了後、あらためて楽屋にご挨拶に伺いましたが、
「また一緒に作りましょう」と声をかけて頂きました。
嬉しいーーー‼︎‼︎
先生と映画音楽のようなロマンティックな歌、作りたいなあ、うん、夢は叶うさ‼️
先生、長生きして下さいねー‼️
