昨日は、JP1カラオケネットワークなる、ネットワークを組んだカラオケサークルの全国組織の
神奈川県は、綾瀬市の綾瀬文化会館での発表会でのゲスト出演で、小田急線、海老名まで
行って来ました。
小田急線、海老名は初めて降り立つ駅ですが、駅前は結構にぎやかですが、タクシーに10分も
乗っていると、あれよあれよという間に、田んぼ畑のド田舎になってきます。
タクシーの運転手さん曰く、「この辺りは、コウモリと狸が出るんですよ~~」
まあ、それはともかく、カラオケ大会は、中高年の学園祭、といったノリで入れ替わり
立ち替わり、総勢141名の出演者様、皆様、日頃の練習の成果を披露すべく、そして
ほぼ全員が、ヘアメイクや、お衣裳の着付けまでプロの先生に依頼する、といった熱の入れようで
それはそれは、アツ~イ一日でした。
さて、JP1カラオケネットワークとはナンゾや????
といった疑問をお持ちの方に、お答え致します。
今年の4月に発足した、全国チェーンのカラオケ教室で、顧問は、編曲家の池多孝春先生と
作曲家の西條キロク先生で、趣味の方はもちろん、プロ指向の方まで参加は自由、
といった教室です。
また、この教室の特徴は、「オリジナル曲を制作し、皆で歌う」という事で、
この教室からCDをリリースする事もできる、といった事でしょう。
私の今回、書かせて頂きました4作品、「流氷の詩」「シャンソンを御一緒に」「おもかげ」
「荒川線」も、この教室を経て、CDリリースした、というワケです。
写真は、神奈川の綾瀬文化会館の向い側の駐車場から見渡す限り、田んぼ、はたけ~♪の
風景です。晴れた日には、富士山がピカーッと見えるとか。