連日、34度とか35度とかあり得ない暑さが続いている。
私の場合、32度くらいまでならダメージを吸収できるが、それ以上になると、直接ひびく。
先週月曜から習い事をはじめたのだが、異変は初日に起きた。
初日の開講式とやらで早めに講義が始まったのは良いが、空調は時間で管理されているらしく、最初の1時間半は説明が箱詰の教室の中で延々と続いた。
最初は「暑い~」くらいだったのが、「ちょっと気持ち悪い」「クラクラする」になり、
「かなり気持ち悪い、おなかも痛い」、最終的にはぐるぐる机が回りだし、つっぷしてしまった。
TV情報でわかったことだが、軽い熱中症だったらしい。
あの日は、炎天下の中久しぶりに外出し、クーラーのないすし詰めの部屋で、休憩もなかった。
凍らせたペットボトルで腿を冷やし、水分を補給していても体がぐんぐん熱くなっていくのがわかった。
気が遠くなった直後に空調が利きはじめ、事なきを得たのだが、危ないところだったのだと思う。
無理をせずに異変を感じた時点で教室の外に避難すべきだったのだ。
ともかく、もう、若くはない。
元気に夏を乗り切るために、体調管理はしっかりせねば、と思った出来事だった。
私の場合、32度くらいまでならダメージを吸収できるが、それ以上になると、直接ひびく。
先週月曜から習い事をはじめたのだが、異変は初日に起きた。
初日の開講式とやらで早めに講義が始まったのは良いが、空調は時間で管理されているらしく、最初の1時間半は説明が箱詰の教室の中で延々と続いた。
最初は「暑い~」くらいだったのが、「ちょっと気持ち悪い」「クラクラする」になり、
「かなり気持ち悪い、おなかも痛い」、最終的にはぐるぐる机が回りだし、つっぷしてしまった。
TV情報でわかったことだが、軽い熱中症だったらしい。
あの日は、炎天下の中久しぶりに外出し、クーラーのないすし詰めの部屋で、休憩もなかった。
凍らせたペットボトルで腿を冷やし、水分を補給していても体がぐんぐん熱くなっていくのがわかった。
気が遠くなった直後に空調が利きはじめ、事なきを得たのだが、危ないところだったのだと思う。
無理をせずに異変を感じた時点で教室の外に避難すべきだったのだ。
ともかく、もう、若くはない。
元気に夏を乗り切るために、体調管理はしっかりせねば、と思った出来事だった。