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綺麗な色

2015-11-06 | Weblog
すみません、申し訳ないことに
いつも辺鄙な詩を載せてしまっていますけどm(_ _;)m


今日の詩の中に
大事な存在、名前を1人
書き忘れてしまっていました。


お母さん、を書き忘れてしまいました。
申し訳ないです。
母は、この詩は読まないだろうけど。(>_<)
深く反省ものです。

訂正させて頂きます。


何度もすみません。
では、良い日を!







『綺麗な色』

見守っていて下さい

母を
姉達を
義兄達を
姪っ子
甥っ子
めだか
モサモサの庭や山茶花
秋桜
生き物達
僕を

哀しみは受けとります
でも
涙は、極力、流しません
おばあちゃんを見習って

代わりに『アリガトウ』を
星空に
綺麗な空に
花に
可愛い仕草に
細やかな物達に

捧げます
だから

安心して
光になってください
綺麗な色の中で







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綺麗な色

2015-11-06 | Weblog
11月6日、金曜日。
午前6時35分。
晴れ。


太陽がこれから昇ってくる時間
空は、
準備万端とでも囁いているかのように
静かな希望をこっそりと
秘めているようです。


昨日は、暑いくらいの陽気だったけど
今日も暑くなるのかな?
今日も
日の光に輝く山茶花が観られるかな?



空は、晴れていて
日差しはポカポカしていて
窓辺にいると日の光が気持ち良くて
部屋は、ニッコリ笑っている、おばあちゃんみたいです。


だけど、祖母はいないのです。
光の中へと旅立っていっていったのだから
ポカポカの部屋は空っぽです。
そんな時は否応なく、哀しみがサッとやって来てしまうけど


クヨクヨしていたって仕方ないのです。
おばあちゃんは、決して弱音を吐かない女性だったから
僕も、おばあちゃんのそんな姿を
子供の頃からそばで観てきたから、


ポカポカの日差しにホッとした後
振り向くと、空っぽの部屋があったとしても
『おばあちゃん、ありがとう^^』
…と
なるべく、あったかい気持ちで思うようにしています。


きっと、旅路の先には
祖母のことが大好きな祖父や
父が待っているだろうからね。
大丈夫、大丈夫、もうひとつおまけに
ダイジョウブ!(^_^)


先輩の2人やご先祖様達がいるのだから
空はきっと
賑やかですね、きっと。



…と、そんなことを
思っている今日この頃は、
同時に
残された家族を大事にしないとなと
つくづく思う、日々です。


なのに、久しぶりに一昨日は
母とけんかしてしまったけど…(>_<)
すぐ、仲直りしました。


家族とは仲良くいたいものです。
この間も書いた気がするけど…
家族とは
一緒に住んでいない姉家族も含まれます。
普通は含まないのかな?


僕にとっては
お嫁にいって、今は新たな家庭を持って暮らす姉達は
未だに家族です。


だから、姉の旦那さん(義兄)も
姪っ子、甥っ子も
もちろん家族と思っています。
姉達家族は、どう思っているか知らない
片思いの家族かもだけどね。(>_<)


実際に一緒に暮らしている母だけでなく
姉達ファミリーも
僕の家族。
おじいちゃん、お父さん、おばあちゃんのように
星空に住む人になってしまっても
大事な家族。


ほいだもんで
特に、家族の中でも最年長の母を
大事にしないとなぁ。


祖父、父、祖母から学んだことや
書店で手に取った本や
きこえてきた音楽や
目にする言葉
小さな生き物や、草花の心意気を
アンテナを柔らかに張り巡らし


その有り難さを感じていくようにと
今日も、今日とて
昇ってきた
姿を現した朝の光に思うのです。


額にある瞳で
見つめようとすれば感じとれる
細やかなエレガンスを
見逃さぬように。


なんて、思う今日この頃です…って
いつも同じようなことばかり書いてしまっていますね。f^_^;


好きだから
どうしても毎日、こんなものばかり
愛でてしまいます。


小さな頃からだから
年季が入っています。
何だか、
昔のアルバムをみたくなってきました。


祖母が亡くなった直後
祖母のアルバムを観る機会があったのだけど
写真の中には
いろんなものが映っていました。


人も
懐かしい風景も。


人生って
やっぱり、奇跡なミラクルですね。(意味重複してるけど)
やっぱり、奇跡の数々に
毎日に感謝ですね。(*^_^*)














『綺麗な色』

見守っていて下さい

姉達を
義兄達を
姪っ子
甥っ子
めだか
モサモサの庭や山茶花
秋桜
生き物達
僕を

哀しみは受けとります
でも
涙は、極力、流しません
おばあちゃんを見習って

代わりに『アリガトウ』を
星空に
綺麗な空に
花に
可愛い仕草に
細やかな物達に

捧げます
だから

安心して
光になってください
綺麗な色の中で







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序曲

2015-11-06 | Weblog
11月5日、木曜日。
午後17時06分。
晴れ。


今日も、いくつかの用で
あっちこっち行ってきました。
昨日は、市役所などの機関をいったりきたり
今日は、お墓参りや買い物などで
いったりきたりでした。


お墓参りは、暑かったです。
墓地って周りはアスファルトで固められているし
照り返しなどで余計に暑いのでしょうかね?


上からは太陽がジリジリと照っているし
我が家と母の実家のと
2つのお墓参りをしたから日に焼けたかもな。
日に焼けるのは、いい歳の僕にとっては
良くないことなのだろうけど
美容とか


そういうことにはあまり
とんじゃかない僕なので
とりあえず、まぁいいか…と
太陽の光を受けとめていました。(>_<)



今、実は、車の中です。
母が帰ってこないと家の中に入れないので
1時間以上かな?
待っているところです。


その間、うたた寝したり
郵便配達のお兄さんが来て
目が合って気まずくなったり


猫がやってきて僕と目を合わし
逃げるかと思ったら、フロント硝子とボンネットの間ぐらいのところに
ドッカと座り
目の前でひと休みし始めたり(しばらくいました)


その猫がいなくなるとすぐ
また別の猫がやってきて、ひと休みし始めたり
または、目の前を狸が2度も歩いていったり(小走りかも)


車に乗っているだけで
普段は見られない風景がありました。
猫は、僕と目が合っても
慌てるでもなく、逃げようともせず
悠々と堂々と
目の前で座り込むのでした。



…と、ここまで書いて時は経ち
たった今は
午後23時23分です。
やっと、家の用事が済んだところです。


今日は、トラブルがあって
母が帰ってくるのを待っていたのだけど
待っている間、『困ったなぁ、参ったなぁ…』
と、不安になってはいたのだけど
不安だなと思いながら、
あまり不安になっていない自分を
実は、感じました。


『何とかなるさぁ~』と、心の中で思っている自分がいて
猫との無言のコミュニケーションを楽しんだり
ヒラヒラ舞っていく蝶を観て、ほんのり嬉しかったり
狸の走り方や歩き方に癒されたり


母を待っている時間は癒しの時でした。
うたた寝までしてしまったし。


母は暗くなってから帰ってきて
それまで僕は
猫や狸や蝶と居たのだけど
彼らのお陰で、不安にはならずに済み
逆に癒されっぱなしで
彼らには感謝しないとです。(^人^)



多分、僕は、相当な変わり者で(何度も書いてるけど)
祖父や父が続けて亡くなった頃も
愛犬がその後亡くなっても
大叔父が亡くなっても


しばらくは落ち込んだけれど
少しずつ少しずつ、じょじょにじょじょに、癒されていったのは
星空や音楽や草取りや
猫や狸などのお陰でした。
彼らの存在自体から発する、いとおしい風を眺めていたら
学ばせてもらったなぁ。


感謝の気持ちを持つようになったのは
祖父や、父の背中を見ていて頃
自然に感じたこと。
草取りの時の日の光、虫達の生命力
鳥達の歌、音楽、絵画のお陰でもあります。


そして、今回は
おばあちゃんの微笑み
最後まで頑張る姿や背中
『ありがとう』と
惜しみなく、誰にでも言っていた
そんな心を持っていた
尊敬すべき
おばあちゃん。


自然と目にしているうちに学ばせてもらって
あんな人になりたいと思いました。


祖父や父、2人の祖母
生き物達や
G線上のアリアを初めとする、さまざまな音楽
日の光、月の光、星空は
『ありがとう』の心を自然と感じさせてくれた
師匠です。^^



あ!…0時を過ぎてしまい
6日になってしまいました。
時間が迫っていること、すっかり忘れていたな。(>_<)


遅刻です。m(_ _;)m
では!












『序曲』

自らが
感じなければ
感じようとしなければ

自分で
見つけようと
見出だそうとしなければ
もうひとつの目に見えるわけない

自分で見つけ
自分のアンテナを
針鼠みたいに体を覆い
張り巡らせ

加担しよう
G線の世界の
麗しき序曲に







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温度

2015-11-04 | Weblog
11月4日、水曜日。
午後17時15分。
晴れ。


これから夜を迎えようとしている空は
今日この1日を労うように
明るさを包みくるもうとしています。


ふいに、数日間に『美の壺』で観た
小粋な風呂敷を思い出しました。
小粋な色に絵柄、質感、心意気
この時間帯の空は
労いの風呂敷のようだなと、思った僕は、やっぱり
へんな人なのかも。(かもじゃないか)f^_^;



今日は、母と一緒に
いろんな用の為、いろんなところに行きました。
哀しいくらい、でも、優しい
日差しが暖かかったです。


やっと気付いたのだけど
いつの間にか
モサモサの庭の山茶花が咲き始めていました。
祖父母の部屋のいつもの窓から見付けました。
秋桜の向こうに
日差しに輝いていました。


気付かない間に
みんな揃ってアタフタしている間に
いつの間にか咲いていた山茶花、
その輝きが
とっても優しいような綺麗なようなものに思えました。


日が差し込む窓辺に座って
『は~』とか『ほ~』とかしていたら
小さな小さな蝶が飛んできて
硝子にとまってジーッと身動きせず
目の前でひと休みし始めたり


こんな隙間に…みたいなところに
可愛い花が咲いていたり
良いタイミングで鳥がさえずってくれたり


花や、虫や、鳥は
さりげなく存在する物達の行動や仕草が
心に染み入る
前よりも、もっと染み入る今日この頃です。


ありがたい存在だらけです。
世界は、感謝の心でできている
そんな気がする今日この頃でもあります。



昨日は、久しぶりのブログでした。
でも
久しぶりとは言っても
ほんの1週間だけのことなのだけどね。(>_<)


昨日、再び書き始める直前のことです。
ソファで眠り込み目覚めたら
テレビでは
今いくよくるよさんの番組が放送されていました。


亡くなってしまった人、残された人。
離れてしまっても、もう会えなくても
消えない絆。
残った人の笑顔。


ブログをいつ再開しようかと考えていたのだけど
番組を観ていたら
自然と
この愛用のガラ携を手にとっていました。
いつもの毎日を始めようと思えた
2人の笑顔でした。
感謝です。(^人^)


まだ、日が浅いから仕方ないけど
やっぱり不思議です。
からっぽな風景に慣れないものです。
淋しくないといったら嘘になってしまうけど


これはもう生きていたら、あって当たり前のことなのだから
僕だけでなく、家族も同じ
みんな同じなのだから


山茶花や虫や鳥が
家族が
日の光も、星座の輝きも、季節の風も
偶然、テレビで観た番組も
ラジオから聴こえてきた番組も


励ましとなり
毎日の呼吸のチカラになり…
そんな今日この頃です。^^


まだまだ、ほやほやで
慣れない毎日だけど
大事に、たいせつに、丁寧に
日々をおくっていかなきゃあな。^^



もうすぐ晩ごはんです。
今日のおかずは、ロールキャベツだそうです。
こんな、何気ない当たり前の時間が
ありがたいですね。
教えてくれた存在に感謝です。
今日も、あらゆるものに感謝です。(^人^)













『温度』

膝にあたる日差し
少しも
沢山も
考える隙もなく

この世界から
温度がなくなっても
頬は冷たく
固くなってしまっても

あるみたい
胸の中
灯りのように

いるみたい
心の中
花のように

その世界に気付いたら
赤みがさしていく頬
やわらかな手触り
ゼッタイ、忘れない

目を閉じて想像する
あなたの光
この温度







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美しい川の向こう

2015-11-03 | Weblog
11月3日、火曜日。
午前6時31分。
晴れ。


朝の、この時間帯は良いですね。
雲が太陽の光を映して輝いています。
少しずつ、少しずつ
輝きを増していきます。

鳥が2羽
雲から生まれたように飛んでいきます。
安らぎをくれます。



1週間ぶりのブログとなりました。(>_<)
突然、申し訳ありません。m(_ _)m


この1週間の間にいろんなことがあって
もっと…
1ヶ月くらい経っているような気がしてしまいます。
でも、まだ7日だけなのだなぁ。
浦島太郎さんな気分です。f^_^;



もしも
『最近、落ち込んでいるんだ』
とか
『心の方の調子が良くないのだ』
という方は
この先は読まない方が良い…のかもしれません。



長い間、頑張ってくれました。
大好きな
尊敬している大好きな祖母ですが
大好きな祖父や父が住むばしょへ
旅立っていきました。
生前は、お世話になりました。


母も、姉①②も、姉の家族も
沢山泣いただろうけど
今は、元気です。(多分)
元気だから、大丈夫です。



いつの間にか11月です。
世の中は、みんなは
その間
元気でいたのかな?


ただでさえ、世の中のことに疎い自分なところ
1週間の間にいろんなことがあって
沢山のことやできごとがつめつめな7日間は


こうして、1週間前に当たり前のようにあった
毎日に戻ると、ブログをしていると
不思議な感じです。


ソファで眠り込み
目覚めてブログを書く。
1週間前と
部屋の風景は同じ。


だけど
1週間前とはちがう。
大好きな人がいない。


まるで、夢を見ていたみたいです。
なのだけど
紛れもなく、リアルな現実なのです。
でも大丈夫。


山が川を生み出すように
川が海へ続いているように

海は空へ還るように
空に鳥が飛ぶように
これは、自然なことの
人生の1ページ
幸せなことのひとつだと思うから、大丈夫。^^



書こうか、書かまいか
どうしようかと迷ったのだけど
考えたのだけど
いつも、このまんまの僕ら家族のことを綴っているので


哀しいことではあるけど
当たり前のように誰にでもある
人生の1ページのことだと思ったので
書かせて頂きました。m(_ _)m



それにしても、家族というものは…
僕のいう家族は母だけでなく
姉や義兄、甥っ子姪っ子、一緒に暮らしていないメンバーも入るけど
家族というものは
ありがたいことだなぁと
つくづく思います。


いなくなって感じる気持ち
いる存在から感じる気持ち
この1週間
なんというか…いろんな感情と共にいた気がします。


そんな、いろんな感情とは
哀しいだけでなくて
祖母のような
おばあちゃんのような
春の、お花見ツアーのような
秋の、菊花のような
あったかいものが主だと思います。


なんてね
そんな1週間でした。



一粒でも、一片でも、一握りでもあるのです。
おばあちゃんのような
あたたかさ。
どんなばしょにも見つけようとする目を
瞳を持とうとすれば
誰にでも、何処にでも


太陽のような
月のような
あの、笑顔があるのです。^^















『美しい川の向こう』

空に
またひとつ
星が生まれた

次の満月には降るだろう
光のような雨
雨のような光

美しい川が流れる人は
花が咲く人は
日向のような人は
どこへいった?

空へ向かった
いっぱいの愛を僕らに
置いて

星がまたひとつ
生まれた







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