
11月30日、水曜日。
午前5時30分。
曇り。
昨日(火曜日)は、綺麗な空でした。
綺麗な空は不思議なもので
哀しいことがあった時には、少し哀しげに見えたりしますね。
でも、優しさに溢れている気がします。
数日前、友人のご家族が
お亡くなりになってしまいました。
ショックです。(>_<)
ずっと前から顔も声も知っているし
今年も、2,3度は会っているし
姿だけ見た…も入れるとそれ以上だったので
まだちょっと混乱気味なのだけど
こういったことを書いてしまうのは迷ったのだけど
他の話題を書こうにも思い付かず…
メンタルが弱いのかな?
心の中のことをちょっぴり、ついつい書いてしまうのです。
暗い気持ちにさせてしまったら
申し訳ないです。m(_ _;)m
家族を失う気持ちは
多少なりとも知っているつもりなので
友人の気持ちを思うと、胸がかなり痛みます。
人に気を使わせることを好まない、しっかり者の友人は
もしかしたら会った時に
“大丈夫だよ”
って言うかもしれない。
いつもの笑顔で。
でも、きっと
辛いと思う。
多分、僕が思っているずっと以上に。
そして、今きっと
その感情と向き合えているかいないのか分からないけど…
闘っている
若しくは、これからしばらくは
行き場のない哀しみと闘っていかなければいけないかもしれない。
と思うから
胸が痛みます。
でも、僕と似ているような気もする友人だけど
真逆な性格も沢山持ち合わせているので
哀しみと闘う…の、“闘う”という意識は
ないかもしれない。
哀しみについて
友人と語り合ったことは、
そういえば無いから分からないけど…。
いつかは、誰もが
家族や友人、大切な存在を
見送らなければならない時が来るとはいえ
反対に見送られる時も来るだろうし
避けては行けない人の道です。
でもさ…とはいっても
哀しいね。
責任感の強い友人ゆえに
ふとした瞬間
ああすれば良かった、ああしてやれば良かった
あの言葉、言いたかった
伝えたかった
あれで良かったのかな?
もっと出来たかな?
…とかね
思ってしまうのかな?
…と想像してしまうのです。
そんな心配、いらんかね?(>_<)
友人には、お姉さんも弟さんもいらっしゃるし
そのご家族もいらっしゃるし
人柄も良いし
きっと…みんな支えてくれると思います。
でも、こういったことって
今は忙しくてやり過ごせるだろうけど
みんな気にしてくれるだろうけど
ふとした瞬間に哀しみってものは
スッ…とやって来てしまったりするからね…
やっぱり
まわりの人達は
ずっと支えたり、見守ったりしていたいものです。
哀しみの大きさなんて
哀しみとの折り合いなんて
人それぞれだから
一概には言えないけれど
とにかく、ふとした瞬間が
やわらかく穏やかになるまで
穏やかになった以降も
支えていられたら
こちらとしても、そうしていたいものです。
幸せになってもらいたい。
絶対、必ず
哀しみが
癒えて
友人が心から望むものを手に入れて
心から笑ってほしい。
そう心から願い
亡くなってしまった方のご冥福を
祈りたいです。
綺麗な空だったなぁ。
あんな空の中に天国があると良いね。
きっと、あるのかもですね?
毎日、いろんなことがあるなぁ。
これが日常の機微というのかな
喜怒哀楽ですね?
皆の幸せを祈って
世界中の哀しみが癒えることを祈って
お休みなさい。
また明日!
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