7月31日は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリが
地中海上空で行方不明になった日です。
未読、既読を問わず、
サン=テグジュペリの 『星の王子さま』 (Le Petit Prince)は、
誰もが知っている小説です

児童文学なのに大人にも愛され続けています
小学生の頃、兄の愛読書であった 『星の王子さま』 を
兄の本箱からこっそり借りて読んだ記憶があるのですが、
当時の私には、まったく理解できませんでした。
(感性の鈍い子だったんですねえ
)
娘が小学生になったとき、
どうしても買って欲しいとねだられて、
何十年ぶりかで読み直すことになったのですが、
このとき、初めてこの本の面白さに気付きました。
ちなみに兄同様
娘にとっても『星の王子さま』は
愛読書の1冊です
地中海上空で行方不明になった日です。
未読、既読を問わず、
サン=テグジュペリの 『星の王子さま』 (Le Petit Prince)は、
誰もが知っている小説です

児童文学なのに大人にも愛され続けています
小学生の頃、兄の愛読書であった 『星の王子さま』 を
兄の本箱からこっそり借りて読んだ記憶があるのですが、
当時の私には、まったく理解できませんでした。
(感性の鈍い子だったんですねえ

娘が小学生になったとき、
どうしても買って欲しいとねだられて、
何十年ぶりかで読み直すことになったのですが、
このとき、初めてこの本の面白さに気付きました。
ちなみに兄同様
娘にとっても『星の王子さま』は
愛読書の1冊です
東京ミッドタウンの夏の風物詩 水花火
「MIDTOWN WATER WORKS」

上空に舞い上がった水が、
光と音の演出で水の花火として出現します。
日没後の芝生広場は霧で覆いつくされ、
幻想的な空間を生み出していました。
上空から落ちてくる水しぶきと、
漂うミストで 涼を感じながら、
ロマンチックな気分 を満喫
「MIDTOWN WATER WORKS」


















上空に舞い上がった水が、
光と音の演出で水の花火として出現します。
日没後の芝生広場は霧で覆いつくされ、
幻想的な空間を生み出していました。
上空から落ちてくる水しぶきと、
漂うミストで 涼を感じながら、
ロマンチックな気分 を満喫

『おおかみこどもの雨と雪』

予告編を観ていたので
あまり期待もせず
息子に誘われるまま映画館へ
細田守は 宮崎駿を 超えました
アニメでこれほど感動させられたことが
これまでにあったでしょうか
親と子 それぞれの成長と自立を、
おおかみ人間という設定で描くことにより、
生きる ことの本来の意味を
思い出させてくれたように感じています。
あるものは本能のままに、
あるものは自分を抑制しながら、
自立した人生を歩んで行く。
私も子離れしなくちゃね

予告編を観ていたので
あまり期待もせず
息子に誘われるまま映画館へ
細田守は 宮崎駿を 超えました
アニメでこれほど感動させられたことが
これまでにあったでしょうか
親と子 それぞれの成長と自立を、
おおかみ人間という設定で描くことにより、
生きる ことの本来の意味を
思い出させてくれたように感じています。
あるものは本能のままに、
あるものは自分を抑制しながら、
自立した人生を歩んで行く。
私も子離れしなくちゃね
