鯨 小料理 あららぎ

西武池袋線保谷駅下車 西東京市下保谷にある一軒のお店

くじら・小料理 あららぎ


住所
〒202-0004
東京都西東京市下保谷4-1-13




TEL/FAX
042-422-0821


営業時間
17時00分から23時00分(ラストオーダー:22時30分)


定休日
木曜日

魚屋さん

2012-08-29 11:13:49 | 旅歩
館山は

獲れたて  新鮮  ぴちぴちの

お魚がいっぱい  


  

朝獲れだよー

鯵を一盛購入

南蛮にして大好評でした 


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実るほど 首を垂れる 稲穂かな

2012-08-28 12:38:53 | 旅歩
大納言経信 = 源経信 (だいなごんつねのぶ = みなもとのつねのぶ)

夕されば 門田の稲葉 おとづれて 蘆のまろやに 秋風ぞ吹く

(ゆうされば かどたのいなば おとずれて あしのまろやに あきかぜぞふく)





夕暮れの風は

門前の稲穂を

黄金色に揺らします

それから門を通り

葦ぶきの家の中まで入ってきて

私の袖も黄金色に揺らします



家の前の稲穂は黄金色に輝いていました

ふさおとめはまもなく収穫を迎えます


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アクアライン~館山へ

2012-08-27 11:44:22 | 旅歩
この夏 最後の海

スタートは、

東京駅八重洲口

昼食はもちろんラーメンストリートで


六厘舎は相変わらずの長蛇の列 


でもでもこの日の気分はあっさり系だったので、

ひるがお の 

塩玉ラーメン で決まり




女性向けなんだな これが 

お腹いっぱいになったところで

いよいよ出発

いつも通りアクアラインを通って

いざ 館山へ 

お天気も上々

 

気分は 最高  

夕方まではね... 

続きは またいつか 


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つくつく法師

2012-08-23 09:21:29 | 日々雑記
立秋を過ぎても

暑い日が続いています

それでも確実に季節は夏から秋に変わろうとしているようです

今朝、今夏初めて

つくつく法師の鳴き声をききました


連日の猛暑にうんざりしていたにもかかわらず、

夏の終わりを告げるかのようなその鳴き声に、

もう少しだけ夏を楽しんでいたいな、と

名残惜しく思ってしまいました。


子供の頃つくつく法師が鳴き始めると

あわてて夏休みの宿題にとりかかった記憶もよみがえります



『金槐和歌集』 源実朝 

蝉のなくを聞きて

吹く風の涼しくもあるかおのづから山の蝉鳴きて秋は来にけり



定休日の今日

この夏最後の海を見に行ってきます 



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レイ・ブラッドベリ 『華氏451度』

2012-08-22 10:33:56 | 
今日、8月22日は

アメリカの小説家 レイ・ブラッドベリ (Ray Bradbury) 

が生まれた日です

今年6月、91歳で亡くなりました。

彼によって1953年に書かれたSF小説

『華氏451度』(Fahrenheit 451) は、

1966年、フランソワ・トリュフォーによって

『華氏451』として映画化もされています



『華氏451度』 の意味は、

「本のページに火がつき、燃えあがる温度」のこと。

未来社会では、

ドストエフスキー、スタンダール、ディケンズといった世界的文学作品、

あるいは聖書をはじめとした宗教本や思想書、哲学書といったあらゆる本が、

人間に悪い影響を与えるということで、

読むことを禁じられている。

主人公のガイ・モンターグは、

焚書官として、これらの禁書を見つけ出し、

焼き払うことを任務としている男だが、

そんな彼がやがて、本の中にある「何か」に心を奪われ、

本を焼く側から本を守る側へと変わっていく過程が描かれる


  


読んでから観るか

観てから読むか



私は読んでから観る派です  


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