皆さん、尊敬する人物っていますか?
自分は登山家の栗城史多さんや元テニスプレーヤーの某炎の妖精…
建築家はダニエル・リベスキンドやアントニオ・ガウディとかとか、キリが無いですが(^o^;)
最近友人の家で「ドキュメンタリー番組が好き」と言ったのを思い出しました。
夢や何かに向かう人物達の細かい表情に追って迫る……
その人の本質に迫るから、中身が解るし、その生き方の1つに新たな発見や出会いを感じ、伝えるという。
先日日記に書いた“アイデンティティー”、そして“人物”が合わさった時にその物語は創られていく。
先程、『美の巨人たち』という番組で日本を代表する宮殿建築…『迎賓館』の特集がやってました。
明治に天皇の住まいとして建てられた豪華絢爛にして西洋の価値を未来に十分に取り入れた名建築。
実際に明治天皇は「贅沢すぎる」と言い住まずに建築家泣かせさせたという、ちょっと苦笑いする迷建築でもありますが……
内部は『ベルサイユ宮殿』を想像したような、天井・壁・柱・家具…その他全てに高貴にして華麗な装飾をびぃぃぃっしり!!に施した、何かもう自分みたいな貧困人間には雲の上のような建築ですがwww
自分と性格の合わない建築でもその装飾を手掛けた沢山の職人技が光っている事実。
TV見て思うのも変だし、遅いんだけど、100年前の比較的新しい建築であれど姿カタチは残ってる…
世界の歴史的建築物に言えるのはそれも当たり前だし(当然壊れるのもあるけど)、地域や建て方それぞれの生き方があるから年月の違いや根本的な概念が違っても建築1つ1つの物語は生きてるのだから、普遍的価値もありつつ物語や個性で形成されてるのが歴史的建築。
ただ言いたいのは建築を手掛けた人々は偉大です!かっこよすぎます!せこいww
100年前の迎賓館も紀元前のピラミッドも全部全部、人間が確かに手掛けた跡があって、後世に確かに残しているという事。
手掛けた建築家も職人も当然現在は天で暮らしてて、「自分等が創った建築物は今どうなってるのか!」なんて、スピリチュアルな世界に定義を任せるしかないですが、かつての名工達が魂を刻み付けた建築物は確かにそこにまだあるのです。
一時の完成・竣工に創り手達は喜び、自らの人生の作品の1つとして名誉だと思う。
色んな建築を手掛けてみて、それぞれの部分部分に思い入れがあって、そういうのが沢山重なって、“人生の作品”として本当の意味を為す。
それらの作品がさ、自分が死んだ後にも立派に残ってる…だなんて、それ以上それ以下でもない、言葉に出来ない喜びと、生涯に懸けた自分の時間にきっと満足するハズ!!
例えば壁に刻まれたレリーフ1つ1つにそういう物語があるんです。
“人間の生きざま”というのを見せつけられる!!
それが歴史的建築物かなと思います。
建築物が素敵だと誰もが思うのは、名工達が確かに魂を捧げた証拠です。
だから、皆さんも観光地へ行くと必ずといって良いほど歴史的建築物を見に行くだろ??
「何で、どうして見に行くの??」と聞かれたら…
「観光地だから。有名だから。」は物凄くNG!!駄目!帰れ!!
見方はそれぞれだけど、歴史的建築物を見たからには、“中身の性格”をしっかり感じ取ってほしいと思います(・∀・)
俺みたいな建築野郎にもなれば、下調べした後に訪れて、パンフレットなり学芸員さんに聴くなりでかなり追究します。
そんな時にカメラも頑張ってくれるし、スケッチブックも常備。
建築を見るのもそうだけど、いつぞやの名工達の息吹も感じとりたいんだ。
自分の散歩や旅のルーツの一部…否、メインにしても良いってくらい、自分にはそんな価値がある。
だから、機能的に言えば1人や建築仲間と行った方がじっくり堪能出来るし……って毒舌極まりないんだけど(^_^;)
そういうの理解してくれる人がいればなぁww
きっといるとは思う!けど、ならばもっと深入りして突進してきて欲しいってくらい。
自分がどんだけ変態なのか……
きっとコイツと歴史的建築物を見に行けばその本質はわかるかもしれないwww
また自分の事ばっか語っちゃったけど…
歴史的建築物は本当に今も生きています。
その機能から隔離された現代だとしても、歴史的建築物を心から想う人間がいる限り、ずっと生きている。今も昔も、未来も。
少なくとも自分はそのうちの1人として、歴史的建築物達に選ばれたい、信頼されたい。
そんな生き方をしたいです!!
Good luck!!!
皆!自分の道はとことん開こうぜ!語ろうぜ!
尊敬する人物は沢山いるけど、尊敬される人物になってみたい。
そんな夢、叶えちゃうぜ炎炎炎炎炎炎炎
笑いたければ笑っても構わない!
ホンキな奴はホンキです!!
笑い飛ばす奴をGYAFUNと言わそう\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
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建築
自分は登山家の栗城史多さんや元テニスプレーヤーの某炎の妖精…
建築家はダニエル・リベスキンドやアントニオ・ガウディとかとか、キリが無いですが(^o^;)
最近友人の家で「ドキュメンタリー番組が好き」と言ったのを思い出しました。
夢や何かに向かう人物達の細かい表情に追って迫る……
その人の本質に迫るから、中身が解るし、その生き方の1つに新たな発見や出会いを感じ、伝えるという。
先日日記に書いた“アイデンティティー”、そして“人物”が合わさった時にその物語は創られていく。
先程、『美の巨人たち』という番組で日本を代表する宮殿建築…『迎賓館』の特集がやってました。
明治に天皇の住まいとして建てられた豪華絢爛にして西洋の価値を未来に十分に取り入れた名建築。
実際に明治天皇は「贅沢すぎる」と言い住まずに建築家泣かせさせたという、ちょっと苦笑いする迷建築でもありますが……
内部は『ベルサイユ宮殿』を想像したような、天井・壁・柱・家具…その他全てに高貴にして華麗な装飾をびぃぃぃっしり!!に施した、何かもう自分みたいな貧困人間には雲の上のような建築ですがwww
自分と性格の合わない建築でもその装飾を手掛けた沢山の職人技が光っている事実。
TV見て思うのも変だし、遅いんだけど、100年前の比較的新しい建築であれど姿カタチは残ってる…
世界の歴史的建築物に言えるのはそれも当たり前だし(当然壊れるのもあるけど)、地域や建て方それぞれの生き方があるから年月の違いや根本的な概念が違っても建築1つ1つの物語は生きてるのだから、普遍的価値もありつつ物語や個性で形成されてるのが歴史的建築。
ただ言いたいのは建築を手掛けた人々は偉大です!かっこよすぎます!せこいww
100年前の迎賓館も紀元前のピラミッドも全部全部、人間が確かに手掛けた跡があって、後世に確かに残しているという事。
手掛けた建築家も職人も当然現在は天で暮らしてて、「自分等が創った建築物は今どうなってるのか!」なんて、スピリチュアルな世界に定義を任せるしかないですが、かつての名工達が魂を刻み付けた建築物は確かにそこにまだあるのです。
一時の完成・竣工に創り手達は喜び、自らの人生の作品の1つとして名誉だと思う。
色んな建築を手掛けてみて、それぞれの部分部分に思い入れがあって、そういうのが沢山重なって、“人生の作品”として本当の意味を為す。
それらの作品がさ、自分が死んだ後にも立派に残ってる…だなんて、それ以上それ以下でもない、言葉に出来ない喜びと、生涯に懸けた自分の時間にきっと満足するハズ!!
例えば壁に刻まれたレリーフ1つ1つにそういう物語があるんです。
“人間の生きざま”というのを見せつけられる!!
それが歴史的建築物かなと思います。
建築物が素敵だと誰もが思うのは、名工達が確かに魂を捧げた証拠です。
だから、皆さんも観光地へ行くと必ずといって良いほど歴史的建築物を見に行くだろ??
「何で、どうして見に行くの??」と聞かれたら…
「観光地だから。有名だから。」は物凄くNG!!駄目!帰れ!!
見方はそれぞれだけど、歴史的建築物を見たからには、“中身の性格”をしっかり感じ取ってほしいと思います(・∀・)
俺みたいな建築野郎にもなれば、下調べした後に訪れて、パンフレットなり学芸員さんに聴くなりでかなり追究します。
そんな時にカメラも頑張ってくれるし、スケッチブックも常備。
建築を見るのもそうだけど、いつぞやの名工達の息吹も感じとりたいんだ。
自分の散歩や旅のルーツの一部…否、メインにしても良いってくらい、自分にはそんな価値がある。
だから、機能的に言えば1人や建築仲間と行った方がじっくり堪能出来るし……って毒舌極まりないんだけど(^_^;)
そういうの理解してくれる人がいればなぁww
きっといるとは思う!けど、ならばもっと深入りして突進してきて欲しいってくらい。
自分がどんだけ変態なのか……
きっとコイツと歴史的建築物を見に行けばその本質はわかるかもしれないwww
また自分の事ばっか語っちゃったけど…
歴史的建築物は本当に今も生きています。
その機能から隔離された現代だとしても、歴史的建築物を心から想う人間がいる限り、ずっと生きている。今も昔も、未来も。
少なくとも自分はそのうちの1人として、歴史的建築物達に選ばれたい、信頼されたい。
そんな生き方をしたいです!!
Good luck!!!
皆!自分の道はとことん開こうぜ!語ろうぜ!
尊敬する人物は沢山いるけど、尊敬される人物になってみたい。
そんな夢、叶えちゃうぜ炎炎炎炎炎炎炎
笑いたければ笑っても構わない!
ホンキな奴はホンキです!!
笑い飛ばす奴をGYAFUNと言わそう\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
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