某宗教一族の元嫁家族に息子を奪われ借金804万円を背負った男の離婚ブログ。

タイトル通りの実話です。
特定の個人や宗教を晒したり攻撃する意図は一切ございません。
フィクションとして読んでください。

宗教一族の元妻との出会い。

2025-03-07 01:15:00 | 日記
出会いは私の職場です。

元妻が、私の職場に顧客としてやってきました。
趣味が同じだったこともあり、意気投合。と、私はその時は思っていましたが、妻からするとそうではなかったようです。いい鴨が見つかった、とでも思ったのだと思います。

LINEのやりとりを繰り返す中で、一緒に食事に行くことが多くなりました。
私が仕事で元妻がお休みの日には、職場までお弁当を毎回作って持ってきてくれました。お弁当は、元妻が義母と一緒に作ったもの、と聞かされていました。味も美味しく、毎回違うおかずを入れてくれて、とても手の込んだお弁当でした。
職場にもお菓子の差し入れをしてくれたり、とても気が利く人だな、という印象でした。

私自身、そろそろ彼女でも作ろうかな、と思っていた矢先の出会だったので、不覚にも運命のようなものを感じたりしていました。

社会人サークルのテニスサークルに入ったり、登山サークルに入ったり、書道教室に入ったり、料理教室に入ったり、パーソナルジムに通ったりと、とても行動的で、アクティブで、好印象を持っていました。

が、結局は、全て宗教関連のサークルや、習い事でした。

習い事がやたらめったらに多い、という人には注意してもいいかもしれません。
結婚後にわかったことですが、通っている美容室までもが宗教関連のつながりで通い始めた美容院でした。

今思えば、そんなにアクティブなのに、なぜか友人はゼロ。本当にゼロ。元妻の友人に一度も会ったことがありません。結婚式も断固として挙げませんでした。結婚写真すら撮ってません。余談ですが、結婚の祝い金を私の両親から貰った直後、元妻は理由をこじつけて、歯列矯正を始めました。

閑話休題。しかしながら、私自身も友人はそんなに多い方ではありませんので、まあこんなものかな、くらいに思っていました。結局、離婚までの間で妻に会わせてもらえたのは、職場の人2名のみでした。
私が私の友人に元妻を会わせたい、と言っても、全く会おうとはしませんでした。息子が産まれてからも、私が友人に息子を会わせたい、と言っても、全く叶いませんでした。

友人が、極度に少ない人も、注意したほうがいいと思います。


※(このブログは、フィクションです。特定の宗教や個人を晒したり、批判、攻撃する意図は一切ございません。これまでも、これからも、フィクションとして書きますので、中年男性が書くフィクション娯楽小説として、フィクションを楽しんでもらえれば幸いです。フィクションです。)




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