自分のももが細くなった
と書きました。
今日は、ここの補足とさらなる気づきを書きますね。
まず
太ももが
現実的な数値で細くなった とか
太ももが
腕くらいの細さになった とか
いうことではありません。
あくまでも
自分の見た感じなんですね。
あれ!
なんか細く見える!!
っていう感覚を持ったということなんです。
当然
まだまだ
実際には
プヨプヨしているお肉がたっぷりと
ついています。
自分の太ももよりも
細い男の人だってたくさんいます。
そういうのと比べて
ふとももが細くなった!!
ということではないんです。
そういう観点でみるって
次のような見方をすることですよね。
まだまだプヨプヨついている部分だけを見たり
自分より細い人と比べたり
実際に太さ測ってみたり
こんな感じで自分の太ももを見れば
自分の太ももは
太い!
太いから
美しくない!
ってなってしまいますよね。
そうすると
HAPPYからどんどん離れていってしまいますよね。
プヨプヨした太ももの部分を敵みたいに考えちゃっている
こうなると
ジムのトレーニングも
もっと時間をかけてたくさん走らないといけない!
もっとスピードを上げて走らないといけない!
って
駄目な部分をなくそう!
という思いのトレーニングになってしまう。
当然
楽しくない
そして
自分の太ももの太いのが
欠点みたいなとらえになっちゃう。
そうすると
自分は駄目だっていうところにつながっていきそうだよね。
だからね
昨日書いたことは
ちゃんと
自分の今の状態を見た上で
何度も書くけど
まだプヨプヨしているお肉みたいのがたくさんある
まだ太さを測っても前とそんなに変わってない
自分より細い男性もたくさんいる
大体立っている状態で下を見下ろすと太く見える
椅子に座ったら太ももが横に目一杯だらしなくっぽく広がる
こんなにたくさんダメっぽいところがあるってことは
分かった上で
でも
何気に鏡に写った全身バランスで見たら
太ももがほっそりと見えた 超うれしい!!
その感覚で見ていたから
美しくも見えた 感激!!
これすごい変化だなって自分で思ったのね。
今までの感じ方だとね
太ももが本当に細くならないと
ダメだと思っていたのね。
当然今のままでOKなんて言えるわけないし、
自分の太ももを見て感激なんてするわけないし
って思っていた。
だけど
今のままでも
こんなにHAPPYになれた
しかも
この調子でいけば
本当に
そうなっていきそうな予感しかない
でも
微妙に違うな
今のままの太ももの太さでも幸せになれる!!
ってことなんだよね。
ダメダメダメとか足りない足りない という見方では
いつまで経ってもHAPPYにはなれない!!
なれるかもしれないけど
苦しさが伴うのかもしれない
それが好きな人はいいのかもしれないけどね。
だから
こうやって自分を見直していけば
太ももみたいに
素敵に見えるところがたくさんあるんだと思う。
くどく言うけど
大事なのは
自分の感覚だよね。
そんな太さで細いなんてよく言えるね っていうのは他の人の目線。
自分の目線
自分の感覚を
信じて
大事にして
もう一度
自分自身をよく見ていこうと思いました。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ようするにナルシストですね。