娘から電話が来た
明日は2学期の終業式。
娘の学校は、保護者が参観に来るのね。
そこで
2学期の学習発表会みたいなことをする。
電話の内容は相談ごと。
娘から相談されるっていうのは
うれしいです。
いくつかあったのだけど
その中から2つ書きます。
1つ目
明日使う大切な絵を3つ描いて
そのうちの1枚の色の仕上がりに納得できなかったらしい
聞けば
「暗い感じになっちゃった」とのこと。
描いたのはパステル画だと思うのだけど
色のつけ方がちょっと異なるので
自分はやったことないし
そっちの関係はよく分からないから
何も言えない。
その代わりに
3枚も描いたことをほめた。
そしたら
「眠たいのを我慢してやったのに、満足できなかった」みたいに娘が話したので
眠いのに3枚も集中して描いて疲れちゃったから
よけい駄目な感じに見えちゃったんだと思うよ。
明日の朝
もう一度見てみれば
見え方が変わって
自分の頑張りや工夫や挑戦が見えてくるよと話した。
頑張ったのだから凄いじゃん!
その2
明日、保護者の前でやる発表の練習を家でやろうと思っていたけど
できなかった。
大丈夫かなあ。。。。という相談。
この間
ブログにも書いたばっかり。
実は、
言葉の大切さを娘にも話しておいたのです。
だから、こう伝えました。
「大丈夫かなあ」って思うと
明日の朝も「大丈夫かな。。」って思ってしまうよ。
今まで練習してきたし
父ちゃんの娘なんだから
( ↑ ここを強調😊 )
「大丈夫だ」って思って眠れば
寝ている間にもちゃんと
そうなるように勝手に準備してくれて
起きたときには
「今日は楽しみだな」ってなるよ。
と話した。
そうだ!
夜寝る前と、朝起きたときには
素敵な言葉やその日のやりたいことなどを口にすると
すごく叶いやすいという話も娘には話しておいた。
(α波がかなり出ているらしいです)
娘は納得して
「ありがとう」と言って電話を切った。
こちらこそ、
納得してくれて
ありがとう と心のなかで娘に感謝
電話を終えてから思いました。
人には
こうやってアドヴァイスできるけどなあ。。。。
自分でやるのは、 むずか。。。。。
ここで
ハッと気づきました。
こういうところでの言葉の選び方が大切なんだ!
言い直します
人にもアドヴァイスできるんだから
自分では
もうすでにできているんだよ。
きっとね。
大丈夫だよ、俺!
この気づきを
地道に忘れずに
取り入れて
癖にしてしまいます。