今日も走っている途中にひらめいたことを書きます。
最近２日間で書いた２つの記事
ジムで見かけた２名の男性の姿が気になった
マスクを顎にずり下げて
ぜえぜえ声を出して歩いたり走ったりしている男性２名
最初に自分で感じたのは ズルい！ って気持ち。
なので、自分に質問してみた。
質問 ズルい！！ って感じてしまう自分は、どんな自分？
答え 損得感情で物事を見てしまっているちゃらい自分
昨日の記事の中でも書いたのだけど
次の質問も出てきた
質問 ジムでの走りを復活させて幸せ最高状態なのに
なんでこの男性方がそんなに気になるの？
答え 彼らは自分のやりたい！って思ってることを
みんなの前で堂々と出しているって思った。
それと比べると
自分は、足音を立てないように走ろう とか
ぜえぜえ言わないように走ろう とか
周りを気にしてしまっている自分
自分のことをこんなふうに見てしまっていたんだよね。
すると
出てくるのはこの形になる。
自分 イコール ダメ
残念！！！
ってなって、落ち込みます。・・・・・・
だけど
今日走っていて
別の考えが出てきたのね！！
それはね、・・・・ってお伝えする前に
先に
物事の二面性についてお話させてください。
二面性というより
人間みんな人ぞれぞれじゃないですか。
考え方も違えば好みも違う。
自分から見て他人様の感じ方は本当に多種多様。
これが当たり前。
そもそも
自分自身でさえ
長い年月で見ると
好み変わっているよね
いや、
その都度考えは変わっている
だから
多様な見方ができる！！ってことですよね。
人前でゼエゼエさせながら走りたくない
人前でバタバタ大きな足音立てて走りたくない
人の目を気にしてしまって
自分本来の願いを出しきれない自分って
情けないなあ 😭 😭 😭 😭 😱
って見方は当然できるし
人の目を気にしてしまう自分は確かにいる！
残念だけど
これは事実！
だけど
走りながら思ったのね。
そもそも自分はどう走りたいのだろう？
この問いかけはしたことがなかったんだよね。
自分は走るのが好き
走っていると気持ちがよい
自分の身体が喜んでいるのが分かる
ってところは感じていたし、見えていたこと。
でも
改めて
どう走りたい？
どんな走り方が理想なの？
って聞かれたら
意外だったけど
即答できる！！
美しく走りたい！
顔をしかめたり
苦しそうな表情をしたり
呼吸を乱したり
バタバタと騒音みたいな音を立てたり
こういうことをしないで
楽しそうに軽やかにテンポよく走る
これが美しくということ
だから
美しく走りたい自分にとっては、
そうじゃない走り方が気になってしまう。
だから
こんなに気になったのかって思ったというか気づいた。
そしたら腑に落ちた。
この美しく走りたい
って自分の思いがあるんだから
苦しそうな走りはしない！
ドタバタ足音は立てない！
リズムよくテンポよく軽やかに飛び跳ねるように
というイメージを保って走る
これが自分の走り方。
なんだ！！って驚いた。
自分は
自分の理想の走り方をちゃんと分かっていた！！
しかも、それを目指した走り方をいつもしていた！！
ここに気づいたら
さっきとは違う感情が自分に出てくるよね。
自分ってすごい！！
そうすると
マスクの問題もどうってことなくなる
この状況下で
マスクをする
っていうルールは当たり前だし
自分でも納得できるもの。
文句付ける部分なんてどこにもない。
ならば
マスクをつけて走る
っていうのも
自分が納得したルールを守って走るということで
美しい走りになるんだよね。
はずしてしまうと美しくない！！
美しく走りたい っていう自分の願いに沿って
物事を見つめ直すと
世界が変わった！！
よし！！
図々しくなろうって思った。ZUUZUUSIKU生きよう！！
