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幸せのちゅちゅ

【欠けている自分から始まる】自分へのOKを楽に出したいと願っているなら、スタートを変えてみる

自分自身や自分の行動に対して

イマイチって感じてしまう人。


無理矢理に結びつけようって気持ちは全く無いのだけど

気がつくと

イマイチって方向にコメントしてしまっているという人。



無理矢理にイマイチとは思わないけど

自分の行動や取り組みが遅々として進んでいないとか

どこか真剣味が足りないって

常々感じてしまっている人。



まあ

全部

自分に当てはまっているけど。



今まで色々と考えてきて

理由やら

対策やら

自分で分析しようとしたり

本を買って読んでみたり

今なら

動画などで

見てみたりもしてきた。



だけど

体にまとわりついてくる

イマイチとか足りないとかいう思い。



その原因の一つが

先日書いたように

「足りない部分に目が向いて
足りないを増幅して感じてしまう
眼鏡」をかけていた
こんな色眼鏡で世界や自分を見ていたせいだと気づき

眼鏡をはずしてみた。



かなりいい感じにはなってきているが

いまだに感じる

イマイチ感。



最初は

今までの習慣みたいなものが残っているのだろう

と思っていたのですが


眼鏡以外に

もう一つのものに

思い当たったのです。



それが

比べる

という思考。



どうしても

色々な

モノや物を

比較してしまうのも

自分だなって思いました。



もちろん

比較するのをやめようなどとは

今は思ってはいません。



誰と比較するとか

何と比較するかとか

自分の外部にある比較対象に対して目が向くのも

しかたないのかもしれません。



大切というか問題になるのは

比較元の

自分自身のイメージを

ハッキリと持つことだと思いました。



矛盾している と気づいたのです。


自分自身では自分に対してイマイチと思っている
または
イマイチな方向にとらえようとしがちである


つまり
自分はイマイチってことですよね。



なのに

例えば
誰か他の人と比べて
◯◯さんは、決めたことが実行できていて夢も叶っている感じがしていいなあ
と思ったとしますね。


本来
自分がイマイチだって思っていたら

イマイチな自分とは違って
◯◯さんは、すごいなあっていうだけでいいわけですよね。


多分
◯◯さんと同じくらい
むしろ
◯◯さんよりもできるはず

って思っている部分がどこかにあるのではないかと思うのですよ。


これって

自分はイマイチではないってことですよね。



なのに

目を向けたり探したりするのはイマイチなモノ
自分自身に発する言葉も 自分はイマイチ


思考自体が


バラバラになってしまっていますよね。



一体自分はイマイチなのかイマイチではないのか

どっちなんだあ💢

って

多分本当の自分も

大混乱していると思うのです。



神様だって

応援しようとしても

どっちを応援したら良いのか

困ってしまいますよね。



じゃあどうする?

現状の自分が

イマイチを全て放棄するのは

無理がありそうです。


ならば


自分自身のとらえを

そのまま受け入れてしまうのが

楽になるように思いました。



そうです!

自分には欠けている部分があるのです

って根っこの部分で

イメージを持ってしまいます。


だって

実際には

イマイチとかそういう問題を抜きにしたって

人間は何かしら

欠けている部分がありますものね。



自分には欠けている部分がある


を自分で受け入れてしまう。


でも

くどく言うけど

受け入れるも受け入れないも

欠けている部分があるのは事実ですからね。



事実の通りに自分を見るということなのかもしれません。



そしたら

イマイチに感じてしまう出来事があったとしても


今までなら

やっぱり自分は駄目なのかなあ😭 


ってなっていたほとんどの場面で



それ

普通だよ

ってなりそうです。



イマイチ
足りない
できない

そういうことも普通にあるさ

みたいに

自然に

流せるようになれば


多分

感情が揺れ動かなくなるような気がしませんか?



感情が揺れ動かなくなったら

自分自身がダメージを受けなくなるということなので


それは

楽しみな未来につながりそうです。


今の自分の姿

イマイチ
って感じてしまってはいけない

イマイチって感じると
自分へのダメ出しがどんどん出てくる


これが

どうせ元々がイマイチな部分があるのだから

当たり前じゃん!

って変わるのであれば



すごく

ご機嫌でワクワクします

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コメント一覧

aribaba2017
まかろん様、こんばんは🌟

今回も鋭いご指摘をいただきまして、ありがとうございます!

イマイチと思っているのに、実はイマイチと思いたくない

こういう感じ方:ねじれているという表現がピッタシのような気がします。

まかろん様も「ねじれ」を使用されていますよね。どこかねじれている考え方や姿勢や行動。

したくないけど、気づくとそんな行動してしまっている自分に気づく場合もあります。

表現は難しいのですが、駄目な自分を認めるのではなく、

自分を駄目だと思ってしまう自分の感じ方が癖であると言う意味で認めるのが良いのかなと思います。

そして勿論人間は完璧ではありませんので、凸凹しているのが事実ですよね。誰もが何かしら凹みを感じているものです。

凹みを抱えている自覚があるし、そういう足りない部分に目が向きがちになる思考パターンを持っているのも認める。

そしたら、いまいちな部分に目が向いたとしても、そのように感じる癖があるのだし、実際に欠けているところはあるし、それ当たり前じゃんって受け止め方をできると、大分気が楽になるのかなと思うのです。

駄目だから駄目と感じていたのを、駄目なのが普通って感じれば、

普通なら別にいいかってかなり気分的な変化につながると思ったのです。

しばらく様子を見ていきたいと思います。
macaronteaparty
Aribabaさん、今日は〜。
今回はどきっとしました。

>本来
>自分がイマイチだって思っていたら
>イマイチな自分とは違って
>◯◯さんは、すごいなあっていうだけでいいわけですよね。

>多分
>◯◯さんと同じくらい
>むしろ
>◯◯さんよりもできるはず
>って思っている部分がどこかにあるのではないかと思うのですよ。


なるほど〜。

私は「ニートとか、人生を切り拓けない人は何がネックなのか」
ということを長年、考えています。

しばらく前に連発していた、無差別殺人事件も、その延長にあると思います。

なぜ建設的な方向に行けないのか・・・
何のせいで、うまくいかないのか・・・

そのメカニズムが知りたいのです。

だから、今回のこの記事は、すごく核心をついているように思え、
ものすごく、関心を感じました。

何かの心のねじれがあるのだと思います。

イマイチだと思っている、けど、
ほんとはイマイチじゃない「はず」と思っている自分・・・

考えていると哀しくなってきましたが😅
ダメな自分を認めろ、ということですね・・・

この記事を読み直しながら、もうすこし考えてみますね。
素晴らしい切り口の指摘だったと思います。

またの記事を楽しみにしています😊
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