昨日書いた身体を温める大切さ
「途切れることなく流れる鼻水は身体を温めると止まる」
今朝も同じ状態だったので
本当かどうかを試してみました。
お布団の中では鼻水でないんだよね。
抜け出して動き出した途端に
出てくる、出てくる
※もちろん、頭痛、発熱、だるいなどの症状がある場合には、
とにかく身体を休めたり、お医者様に行ったりすべきです。
なので、今朝も温かくしてみました。
その時点で一番冷たい部分は、足元だろうと思い
厚い靴下、薄めの室内履き、その上からモコモコのふくらはぎまで覆うことができるビッグソックスの3枚重ね！
の重装備をしたところ
予想通り
鼻水がピタッと止まりました。
身体を温める効果は本物なのかもしれないと感じました。
今日のメインは
自分の一つの思い込みを訂正したことです。
運動に対する思い込み
階段登りなどの運動は30分以上やらないと効果がない
この手の運動は
一定時間以上身体を動かすことで初めて効果があると実証されている。
だから以前は
冬でもほぼ真夏並みの服装になり
30分から40分くらいひたすら上り下りしていた。
汗がたくさん出てきて
着ていた薄着が汗でグッショリとなるので
それでお風呂に入っていた。
これはこれでいいのだけど
途中途中で
身体を温めるための階段登りを5分から10分くらいで何回かに分けて実施しても効果はあるのではないかと思った。
大体ステップ数にして800前後になる。
そうすると
一回800歩として一日に5回行うと4000歩歩いたことになる。
身体が温まり
それと同時に健康にもよいとは
一石二鳥です。
しかも
この短い時間の取り組みの最大のメリットは
手軽にできる点にあります。
一気に40分行うと
テンション上がるし
達成感もあるし
その後のお風呂も気持ちいいし
いいことだらけなのだけど
自分にとって一番のネックは
汗でびっしょりになること。
何回もやるには時間も手間もかかる。
ところが
一回に最大10分で終わらせると
ギリギリ汗をかかないで済む！
しかも身体は確実に温まる。
汗かかずに
着替えたりお風呂入ったりと
色々な手間をかけずに済むので
一日に何回かやってもよいという気分にもなる
結果
運動理論上では、効果が落ちるかもしれませんが
少なくとも
０（ゼロ）に比べれば
すごい効果があるという状態です。
運動すると汗ぐっしょりになるなので、冬の運動は難しい。
自分の一つの思い込みが消え去りました。
運動しても汗ぐっしょりにはならない！冬でも運動はできる！
思い込みが取れると
気分が楽になりますね。
これで冬を身体を温かく保って過ごすことができそうです！
