野鳥観察 二人歩記

夫婦二人の野鳥観察日記です。
5年目に入りました。

8月8日(月)河口にて・・・スズメ

2022-08-09 15:51:13 | 日記
早朝の河口です。
時間は5時30分、鳥の動きはまだありません。
11時の干潮に向けて、潮は徐々に引きつつありますが、浜にシギチが来るにはまだ足りないかも知れません。

あと少し・・・

ん、やっと、浜のスズメが動き出したようです。
























2022年8月5日(金) 近くの河口にて2 

2022-08-07 13:49:26 | 日記
河口付近の海岸を歩いていると、ハッカチョウが4羽くらいで飛んで来ました。
この辺には、元々、ハッカチョウがよく来ています。
しかしながら、近くで見ることはあまりなく、撮影する機会も少ない鳥です。

頭部の嘴の根元にある飾り羽が、未発達な、幼鳥が混じっているようでした。
外来種の鳥で、古くは江戸時代のころに、飼うために持ち込まれたようです。
人によく懐き、人語を真似るということで親しまれたそうですが、現在は、カラスのような存在になりつつあります。
大阪の淀川以東では、野生化したハッカチョウの広がりは、未だ少ないと聞いています。






































2022年8月5日(金) 近くの河口にて

2022-08-07 13:18:22 | 日記
早朝の河口付近の海岸です。
この浜のどこかにネグラのあるスズメが動き出しました。

今コンクリートでできたブロックの上で、羽繕いをしているスズメを見つけました。
朝が早く、この場所は、日が未だ差し込んでこないので、感度を上げての低シャッタースピードで撮ったので、画面が少し荒いです。

丁度、立っているブロックが務台のように見えます。

















日差しが強くなってくると、スズメたちは活発に動き回っています。
その内の1羽が、浜に打ち上げられている海藻にやって来ました。
海藻を啄んでいました・・・塩分濃いそうです。