(写真はwikipediaよりお借りしてます)
ブッダはそのようにおっしゃっているそうです。
まわりの誰もが反対しても、自分がよく考えて決めたことならば、角を持つサイのように前に進むとよいでしょうと。
猪突猛進といったところでしょうか。
「サイ」であれ「イノシシ」であれ、はたまた将棋の「香車」についても、まっすぐひたむきに突き進んでいくようなイメージが、お似合いです。
例え孤独になっても、時にはそのような選択をあえてする覚悟を持つべきであるということでしょう。
孤独は、正直なところしんどいことが多いし、あるいは鵜呑みにして間違った方向に突き進んで、失敗することも多いと思います。
まわりからは、それ見たことか言わんこっちゃないと嫌味を味わうかも知れません。
そうなったとしても、失敗から学ぶことも多くて次に活かせるし、成功したらラッキーで、どっちに転んでもお得じゃん、です。
エイヤーで行ってみるのは気持ちが良いものです。
ありがとうございます。