そもそも苦しいので、楽しいことはついでに起きているだけなんですね。
苦しいことが基本であたりまえなので、楽しいや嬉しいや気持ちのよいがつづくことはなくて、たま〜にそういうことがあるくらいのもののようです。
ほとんどの人は拠点となるホームで毎日すごしてると思いますが、たまに旅行に行ったりもします。
苦しいがホームで、楽しいが旅行のようなものでしょうか。
そのようなことをブッダ先生はおっしゃっているみたいです。
苦しみのホームで毎日過ごしている事実を認めて、楽しいとまでいかずとも平和な日々をすごしたいものです。
ありがとうございます。