何事も正々堂々と正面から受けてたつのが、日本人の美学・武士道みたいなところがあると思います。
私自身、素直に真っ直ぐ受け取って対応するのが、誠実であると認識しています。
誠実に対応すること自体間違ったことではないと思いますが、むしろ正しいような気がするのですが、兵法では良くないこととされているようです。
日本人の美学・武士道みたいなところは、兵法を踏まえたようなところはあるでしょうから、正々堂々と真正面から受けることは良くなくて、いかに相手のやる気を削いて戦わないように仕向けるかが本来のような気がします。
武士道=脳筋純粋真っ直ぐのようなイメージありますが、頭を使って上手にしたたかに生き延びる道なのかもしれません。
プロレスやRIZINなどのプロ格闘家のパフォーマンスは参考になるかもしれないと感じました。
いろいろ根拠資料がなくてふわっとして申し訳ありません。日々の雑感でした。
ありがとうございます。