(Wikipediaより)
出産祝いのお返しに行ったら、私にとってあまり見慣れない大きな玄米の米袋を1袋いただきました。
「そのままだけど精米して使ってね」
「ありがとうございます。」(にっこり)
。。。精米とは
私は、生まれて一度も精米作業をした経験がないです。
「自動販売機」でジュースを買ったことは、何度もありますが、「精米機」で精米作業をしたことは、なかったです。
私もそうですし人によっては一度も「精米」を経験することなく、人生を終えてしまう方は少なくないのではないでしょうか。
ああ、もっと色んな経験をして、「精米」もやっておけばよかった。。。チ~ン
そんな後悔、私はしたくないです。
というわけで、エイヤーで、大きな米袋とビニール袋2枚を重ねて、精米機の前へとやって参りました。
投入口、排出口があります。
10kg-100円
20kg-200円
30kg-300円
大体想定通りです。
うす茶色の玄米を投入口に米袋半分くらい入れました。
二重にしたビニール袋を排出口にセットします。
玄米が投入口にどれくらい入ったか分かんないけど、だいたいで20kgにしとくか、ということで200円を投入します。
機械が動き始めて、排出口から白いお米が出てきます。
当たったときのパチンコ玉みたいにたまっていくので、足元にあるペダルを押してたまったお米を出して、二重にしたビニール袋へ落とします。
ビニール袋がだんだん重くなってきて、持つのがつらくなってきたところで、白いお米がでてくるのが止まりました。
もしかしたらできあがったのは、10kg強くらいで20kgはぜんぜんなかったかもしれません。
100円損しちゃったかも...ムムッ笑
生まれてはじめての精米作業は不慣れなので、戸惑いました。
結果、あとはふつうに炊飯器で炊くだけで、美味しく食べられるお米になったっぽいので、よかったです。
これで生まれて一度も「精米」しないまま人生を終えて後悔することがなくなりました。
ありがとうございます。
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