Der König Hat Eselsohren

没後300年記念 英一蝶@サントリー美術館


会期も残り僅か。
後期展示へGO!!

つーかもう、ほとんどの作品が入れ替わってるんで、ほぼほぼ違う展覧会状態(笑)
気合いの入り方がスゴイ!

でもって、後期展示も引き続き、クローズアップ写真のキャプションがおかしい…f(^_^;

それにしても、この間来たときに比べて、すごく混んでるんだが…Σ( ̄□ ̄;)
あれは、土曜日とはいえ、雨だったからか?

第1章は特に小ぶりの作品がぎっしり続くせいか、展示ケースの前に人がびっしり張り付いている状態。
オーディオガイドを聞きながら、雑画帖を順番に見ようといったん列を離れると、列に戻るのがなかなか難しい。

それにしても。

「徒然草」がやべえ(笑)
よりによって鼎の場面を描くとは…f(^_^;
最高すぎる!!

そして、「布晒舞図」!
一蝶の最高傑作とまで言われるだけあって、素晴らしい。
さらしをここまではためかせるとなると、新体操で軽く金メダルが取れそうだ(笑)

いやぁ、ホントに凄まじいとすらいえる展覧会だった。
図録を買うかどうか迷ったけど、ちょっとこのまま持ち歩くのは…と思って断念。

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で、ここから南青山公園のドイツフェスティバルへ。
昨年はちょうどドイツに行っちゃってたから、ここでのは久しぶり。

まずはヴァイサーブルグンダーとザウマーゲン。

その後、ホウレンソウとチーズのヴルストにピノ・ノワールを追加。

 


ビールもあれこれ飲みつつ、ワインの無料試飲が相変わらず大したことねぇとか思いつつ、会場をぐるぐる回り、さらにワインを飲む(笑)

いやぁ、今回もよく飲んだな~(笑)

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